★タムナモクソグォン★ とても多いといわれる済州の石。 神秘さもまた格別の自然石が 木と一つになり素敵な済州の香りを漂わす。 ここには済州道産自然石と枯死木の根が展示されているほか、済州道記 念物に指定された20点の天然形象木を含め1000点余りの芸術的な木物と人の頭の形をした500点あ まりの石物、100点余りの水石が展示されている。 “カプトリの一生”というコーナーの カプトリとソクスニ。 『理想と現実は二つでありながら一つ であり、一つでありながら二つである。 カプトリとソクスニは二人でありながら 一人であり、一人でありながら二人である。 カプトリが結婚するというのは、理想と 現実が一つであることを見せつけるための 演出である・・・』 これは非常に興味深く面白かった。 この作者は、理想と現実の人生の中で 痛い思いを沢山してきたのだろうなぁ と思ったのは私だけか(笑)。 済州の昔の墓 人が亡くなったら、この石の囲いを 作るだけで大変な作業だったでしょうね(笑) 石の囲いに一部分穴を作っておくそうです。 それは幽霊が出入り出来るようにするの だとか^^