現代の自分、暴走する現実記録

今日は休みなので寝放題です、と言うわけではない朝です。朝食を逃さないためにすぐ起きて食事を食べることに、今日の昼食は落ち着いて食べることが出来ました。部屋に戻りまだ残っている課題をやってみようかなと思ったけどなんか昨日の失敗かやる気があまり・・・出ない。画用紙を広げてやってみようと思ったけど何か異様に描けなかった、課題が難しいのは分かるけど本当に描けなくなってきたような感じ。重症かな・・・何だかやる気が失せてきたような倦怠感があった、うーんどうしたもんかな。何か何も出来ないのは嫌なので途中洗濯をしていました、洗濯が終わると良い天気なのでまた外で干すことにした。ベランダに行くと本当に良い天気で適度に肌に暖かみを感じました。落ち込んでいるのかどうかも分からない自分は現実から抜け出した、と言ってもそんな事は出来ない。うーんとりあえず部屋から抜け出してみようかな、そう思って私は部屋の鍵を閉めて近くの駅に行った。目的は現実逃避と自分の趣味の為に歩くと言った方がいかにもらしい。相変わらず電車に乗るとマナーの悪い同世代が乗っている、シルバーシートに座っている女子高生の女性やそんな感じの人が極めて目立つ。罪悪感は無いのだろうか？私なら注意してやりたい所だけど所詮子供、子供が何言っても通用しないさ。私はずっと立っていた、シルバーシートは空いているけど決して座らない。駅に一回止まるとまた人が入り増える、ここでまたシルバーシートに座る絶対若い二人が座る。なんだろうねこの格差は、白髪の生えた老人が立っているのに席を譲らない。もし席を譲りたいと言う気持ちがあるかもしれないけど恥ずかしくて譲れないとか？もしそうだとしたらまぁ仕方ないと思うけどシルバーシートさえあれば問題解決だけどそれもない、困った世の中だ。そう考えていると札幌駅に到着、相変わらず人が多くて騒がしいけど活気があっていいね。ちょっと気が晴れた。

相変わらずフィギュアやオタクみたいな物ばかり見る、最近驚いたことは小学生みたいな感じの子供と一緒に来る親もいる事。珍しいなぁと思いました、だけどちょっとえっちぃ感じのコーナーがオタクのお店には付き物であるのでちょっと恥ずかしそうにそのコーナーをちらちら入っていた少年のその気持ちは分かる（笑）私は堂々と入れる歳になった（何言っているんだ）のでずかずか物色して何か買い（自主規制）店内をブラブラしていると「電車男」の知っている人は知っていると思いますけどあのウサギのグッズが売っていた、しかも安い。ちょっと面白い感じだったので買ってみました、いい買い物した。フィギュアはと言うともうほとんど持っている綾波だらけだったのでまた今度見に行くことにした。次は食料を買うために安い「ドン・キホーテ」に行く、安いお茶やカップ麺などを主に買いました。安すぎたので２リットルのペットボトルを３本も買ってしまいましたよ、お陰で持ち運んでいる時に荷物で腕が痛い痛い（汗）リュックに入れて何とかしましたけど結構肩も重くて大変だったよ。帰ろうとした時に大通公園がある、わたしはここのとうもろこしとじゃがいもの味を覚えてしまったのでここで昼食を食べることにした。だけど昼食を食べる現在時刻は４時、夢中になりすぎたなぁ。またじゃがいもととうもろこしのセットを買ってベンチに座って黙々食べる、今日はハトはいなかった。無理もない、私が座っている場所は噴水の水が風に流されてしぶきが来る来る、ほとんど人が座っていない。私は気にしないで食べていた、涼しいし。途中ハトがやってきた、とうもろこしを投げてみると食べる、ちょっと癒されました。隣にいた親子が私を見て子供もやってみたそうな感じだっのでとうもろこしを少しあげて「投げてみな」と言ったら子供のいい感じの笑顔が私の目に映った。そのあと子供は親にお小遣いをもらってとうもろこしを買ってきた、食べるためだと思うけど私と同じとうもろこしをハトに投げていた。すると途中信じられない事が起きた、ラジコンの車がハトに向かって走ってきた。ハトは逃げて操縦者が笑っている、なんだこいつは・・・なんだか静まりかえって感じだった。子供も呆然としているし近くに座っていた人もラジコンを見て何か言っている、なんだよ・・・人がハトにエサあげているのになんだこの仕打ちは。怒りを感じた私はただ見ているだけしかなかった、気分が悪くなった。帰ろう、出来れば操縦者のラジコンを粉々にしてやりたかったけど。途中時計台のある場所に行ってｙｕｋｉさんがブログで時計台を見たいということを思い出したのでカメラを取り出して撮影、任務完了。

電車に揺られてシルバーシートの横の席に座っているとまたシルバーシートに座るマナーの悪い女を発見、小さい声で「お前の身体はババア並か」と隣でつぶやいて私は駅を降りた、食堂に行き夕食を食べて部屋に戻る。今日も大変な一日だった、出来れば課題の一つはやりたかったんだけど・・・。家に帰って改めて思ったことは「人間はいい加減」と言うこと、私も少しいい加減に生きてみようか？

まぁ十分いい加減に生きているけどさぁ（笑）