Search Bloguru posts

現代の自分、暴走する現実記録

https://en.bloguru.com/ayanami

freespace

ふりだしに戻る

thread
ふりだしに戻る
札幌で見た馬車、観光に来た人を乗せているみたいだね。

今日の朝、誰よりも早く起きて新聞を読んでいました、今日はゴールデンウィークの終わりであって実家から帰る日だ。また札幌に行って私は一人になってしまう、少し悲しい日だ。ブログを見てると昨日の自分のブログを見て涙が出た、自分のことなのにいくらでも出てきた。ブログを見終えた後また少し眠りについた、でもすぐ母親に起こされてまた最後の朝食になった。涙を流し続けたせいで目がちょっと痛い、朝食を食べている時も涙が出来るので何度も顔を洗った。部屋を片付けて持っていく物をカバンに入れて泣きながら荷物を運んでいた。バスで駅に向かう予定だったけど父親が送ってくれるらしく送ってもらった、到着すると親父は一言しか言わなかった、別に大した言葉じゃないんだけど重かった。母親が改札口まで荷物を運んでくれて私は切符を入れて後ろを向いて母親に「また一人になったわ」と言い電車に乗ろうとしました。でも私は後悔するかもしれないと思い振り返って母親に手を振った、これでよかった。電車に乗り母親をずっと見ていた、突然携帯電話にメールが来て母親からメッセージを貰った。内容は再開についてだった、いつでも帰ってこられると。私は窓の外を見るだけしかなかった、ただただ涙を流し俯せになっていた私は他の人から見ると只の変な人だろう。電車が動くと何もかも終わってしまった気分だった、もう死んでも良いと思った。こんな寂しいことは沢山だ、入院していた時も一人で明るく振る舞っていても闇があった。その闇が解放されて自分の点滴をしていた注射針を抜いたりお世話になっていた看護士さんの腕を叩いたこともあったね、泣く時はいつも嫌なことを思い出させられる。頭の中がぐちゃぐちゃになってまた考えるしかなかった、でも札幌に行くしかない。外の景色を見ていると次第に涙が治まりまた普通に戻った、田舎の風景から急にビルなどが見える都会が見えた。札幌に到着、降りて切符を入れてまた戻ってきた。このまま札幌の家に帰ろうかと思ったけど折角休みだし家に帰っても涙が出るだけだと思い私は札幌の街に出た、ゴールデンウィークでもあったので人が多くケースなどを運ぶ人達が多かった。今日も相変わらずフィギュアやおもちゃを見ていた、私はフィギュアが好き。作った人の夢があるから。その後少しフィギュアを買い重いリュックと荷物を持ちながら歩いていました、今日は快晴で太陽が眩しくて気温があり暑い日でした。大通公園の噴水で水浴びをしている子供がいたりビニールのシートを敷いて寝ている人がいたりベンチで寝ている人、なんだかもう夏みたいだった。かき氷まで売っていましたよ、結構人気みたいで子供がストローで作ったスプーンでかき氷を食べていた。昼食の時間になり何処かで食べようかなと思ったけど気が乗らなかったので切符を買って学生館に帰った、私は自分の部屋に入ると少し懐かしさを感じた。フィギュアと使っているクロッキーブック、テレビとサボテンの機雷。こっちの家も悪くないね、涙がちょっと出てきた。泣いているだけじゃ仕方ないから私は漫画を描く作業に取りかかった、だけど何故か涙が出てきて下書き容姿に涙がポタポタ落ちてしょうがなかったよ。昼過ぎなのに昼食も食べないで紙一つに泣いている私は惨めだった、締め切りがもうすぐなのに何も出来ない。でも私は何も出来ない事を嫌い今できること、掃除と「考える」事。それしかなかった、私はまだ何も出来ないらしい。

私は涙を流して親の恩を受けて生活しているだけで無能だ。そんな自分が出来ることが「生きる」事と「考えること」だ、泣いている時に死んでも良いと思ったけど気が変わった。生きてみたくなってきた、これから自分がどんな事をするのかが気になった。それとただ死んでは私も面白くない、どうせだから生きてやろうと考えた一日でもあった。前にも同じ様なことを考えて死んでやるとか言っていたけど今こうしてブログ書いている自分は十分生きているじゃないか、もう私の「死んでやる」は「生き抜いてやる」という考えだね。こうなったらどんな失敗してもいい、どんな恥かいてもいい、どんな自分が情けなくなってもいいと考えた。漫画がダメなら別の道がある、今は自分の決めた道を歩く決心をした一日でもあった。私は自慢と言っては大した物はないけど人を思う気持ちは誰にも負けないと思っている、否定されるかもしれないけどね。

ちょっと残念な話。前に言っていた「彼女」におみやげを買って旭川に帰ってメールでおみやげ買ってきたよとメールしたけど彼女は忙しくて会えないそうでちょっと残念だった。おみやげ楽しみにしているとメールをだいぶ前貰ったけどちょっと残念だったね、まぁ仕方ないね・・・。ちょっと心残りだけど頑張って生活して欲しいと思った、応援するよ。

祖母の家のじいちゃん91じゃなくて93だったのすっかり忘れてた(汗)

#ブログ

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
やす
Commented by やす
Posted at 2006-05-07 07:24

そうやって、人間、成長していくんだと思います。

有り難味を、わかってるだけ、水野さんは本当に立派だと思います。

「自分」をしっかり持つことです。

彼女の事は、残念でしたね。

また今度、ゆっくりと!!

People Who Wowed This Post

量産型水野
Commented by 量産型水野
Posted at 2006-05-08 01:50

最近「当たり前に出来る」と言うことが出来なくなってきたような自分がとても恐ろしく感じました、このまま行けばなんの為に生きていくかも分からなくなりそうなようで。でも私は生きたい、どんなに失敗しても。

彼女については仕方ないと思いましたよ、忙しいのは良いことですらね。会えなかったら仕方ないですよね、また今度ですね。

People Who Wowed This Post

おかき
Commented by おかき
Posted at 2006-05-07 09:02

まだ、人生始まったばかり ^^

ぼくは、水野さんの倍以上の年月を生きていると思うけど、
満足に出来たものは、まだ、何一つ、ないです。
人生、それほど、簡単にうまくいくものでもないしね ^^

水野さんのおじいちゃんは、長生きですね。
きっと、水野さんも、長生きするよ ^^
ぼくの家系は、みんな早死にしてるので、うらやましいですよ。
残されている時間は、まだまだ沢山ある。
ゆっくりと、頑張って下さい ^^

People Who Wowed This Post

量産型水野
Commented by 量産型水野
Posted at 2006-05-08 02:03

完璧な人生はないと言うことは知っているけど完璧じゃなくてもいいんですよね、でも完璧とは何だろう?満足に行かないのも私は人生だと思っています、それが人間?

みんな早死なんですか(汗)でも健康に気を遣っていれば長生きすると思いますよ。私は・・・どうだろう?寿命が分かったら是非知りたいですね、やる気出るよ(笑)まだ時間があるのは分かるけど早く感じたり遅く感じたり、これが難しいんだよね。

People Who Wowed This Post

Ree
Commented by Ree
Posted at 2006-05-07 19:40

離れていても家族ですからね。
親はどんなことがあっても子供の味方ですよ。
『今』考えたり悩んだりしてることは絶対にムダじゃないですから。

私は年を取るにつれて脳天気になったよ(笑)
若い頃は色々落ち込んだり、思い悩んだりしてたのに今では全然(爆)
だから悩むのは若さの特権(笑)

People Who Wowed This Post

量産型水野
Commented by 量産型水野
Posted at 2006-05-08 14:25

離れていても家族なのは分かっていてそれで涙が出るのはちょっと微妙な私です、自然かもしれないですけど厄介ですよ。今考えていることは難しすぎます、人生の課題にもなりそうです。

脳天気になったのですか(笑)それはそれで幸せなのかもしれないですね、私もいつかそうなりたいです。その前に生きているかどうかも分からないけど・・・

People Who Wowed This Post

Commented by まみ
Posted at 2006-05-08 02:00

馬車なんかあるんだねwすご!!

泣いてたのかぁ、、しらんかったなぁ。。。

うちはしってたけどねwひいじいちゃんは93だったってコトww

People Who Wowed This Post

量産型水野
Commented by 量産型水野
Posted at 2006-05-08 14:37

いろいろあるよ、面白い形した車とか。修学旅行で札幌に来たらいろいろ見るのは良いけど道に迷うなよ。

泣くのは仕方ないって、またお前に会えなくなるのは寂しいぞそりゃ。

People Who Wowed This Post

Happy
Sad
Surprise