米イージス艦「ラッセル」宿毛湾港寄港
話題が少ない、四国西南の地『幡多郡』で、久し振りに全国区の話題です。
2006年5月24日午前8時20分、高知県宿毛市の『宿毛湾港』に、米イージス艦「ラッセル」が入港しました。
物見高い私は早速早起きして、片道1時間の宿毛湾港まで行きました。でも、警備が厳しく岸壁までは近寄れません。そこで、隣りの小さな港に廻り、接岸直前の、艦全体が見える所へ行って撮ったのが上の写真です。
白い服の水兵が、登舷礼で入港の瞬間です。
イージス艦:イージス・システムを搭載する、巡洋艦・駆逐艦などの艦艇の総称。
「イージス」とは、ギリシャ神話に登場する最高神ゼウスが、娘アテナに与えた、あらゆる邪悪を払う盾(胸当)の名称。
このラッセルの乗り組みは約300人だそうです。皆さんが気にしている「核」の有無は、「無」が妥当だとの事です。
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