土佐の夏の風物詩『アイスクリン』売り、です。
アイスクリンはアイスクリームとシャーベットの間のような、いやチョット「シャーベット」寄りかな、と思わせるのもです。
夏になると観光バスが通る道路のあちこちに店が出ます。
トラックがパラソルとアイスクリンが入った保冷筒を道端に置いて行きます。すると、アイスクリン売りのオバサン(何故かオバサンばかりで若い子は極めてまれです)がどこからとも無く現れて、店開きです。夕方、又トラックが回収に来ます。
保冷筒は昔ながらの、氷と塩を混ぜた物で冷やします。電気ではありません。塩をたっぷり入れます。
ここ四万十川の辺では1個150円です。
この風景も間もなく「又、来年」と成ります。
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