『小さい秋、小さい秋、小さい秋、みぃつけた』と言う、歌がありましたね。
四万十には、京都や東北のように綺麗な、雄大な紅葉の名所は在りません。樹木の種類にも拠るでしょうし、急な温度変化がない事に拠るのかも知れませんが、とにかく『紅葉を観に来て下さい』と言う程のものは在りません。
でも毎日の通勤途上の道端で、カメラのファインダー一杯の、『小さい秋』を見つけました。
木の葉の後の水面には、数隻のプレジャーボートが繋がれて秋の陽をあびていました。
2006年11月
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Posted at 2006-11-20 13:22
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Posted at 2006-11-20 18:51
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