四万十川国際音楽祭2007(1/3)
四万十市国際音楽祭実行委員会では毎年、ウィーンフィルのメンバーなど国際的な奏者を招聘して『国際音楽祭』を開催しています。今年は、県立美術館ホール(高知市)で少し変わった音楽祭を開催しました。
即ち、世界的な、弦楽器製作者と弦楽器奏者による『レクチャーコンサート』です。
第一部は、ヴァイオリンの町クレモナ(イタリヤ)から来た、「マエストロ松下敏幸」による楽器製作にまつわる話し、第二部は日本が誇る「チェリスト藤原真理」の演奏という組み合わせで楽しみました。
弦楽器には「こんちゅう(虫じゃないよ、『魂柱』です)」という大事な柱が見えない所に在るということを知りました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account