2012年夏休み(その1)つづき
今年の夏休み第一の目標は、高知県道の駅21箇所のスタンプラリー完結です。「完走賞」を目指すのですが、東西200Kmと広い高知県では、西の端の四万十市から東の端の室戸市までは、朝9時出発・夕方5時帰着の日帰りは困難なので、夏休みに最後の仕上げの「室戸ツーリング」となった次第です。
室戸岬は近年ジオパークに認定され認識が新たになっています。又、四国霊場24番「最御崎寺」、室戸岬灯台の観光ポイントが在り、ホエールウオッチングも楽しめます。室戸岬はすぐ近くが海溝で、海が深く鯨は歯鯨の「マッコウクジラ」です。因みに高知県西南の黒潮町でのホエールウオッチングの対象は髭鯨の「にたり鯨」です。海が浅く四万十川と云う豊饒な川の河口でプランクトンが多いからでしょうか?
帰りに、フランスの印象派の画家「クロード・モネ」が愛した庭を模した、マルモッタン・モネの庭を観て来ました。毎年1回はこの庭に咲く「青い睡蓮」を観に行きます。 終わり
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