2011年GWの旅 その4(報告1)
【高速道路でくぐった長大トンネル】
No1.関越トンネル 11,055m(関越自動車道)◎ 日本で一番長い道路トンネル
No2.中央環状新宿線 10,900m(首都高速自動車道)◎ トンネルと言うより、地下道?
No3.飛騨トンネル 10,710m(東海北陸自動車道)◎
No4.アクアトンネル 9,900m(東京アクアライン)X 東京湾を潜る海底トンネル。
No5.恵那山トンネル 8,650m(中央自動車道)◎ これでも完成した時は、日本最長の道路トンネルでした。
残念ながら今回、アクアトンネルを走り損ねました。X印し。
◎印しは、今回走ったトンネルです。
2011年GWの旅 その5(報告2)
GWで見た【世界一・日本一】
日本一 信濃川:日本一の長い川
日本一 関越トンネル:日本一長い道路トンネル
世界一 東京スカイツリー:独立放送塔で世界一の高さ
世界一 明石海峡大橋:中央支間長が世界一のつり橋
世界一 仁徳天皇稜:墳墓の規模(面積)が世界一の墳墓
Golden Week の旅、完。
鯉が大空を泳ぐ季節になりました。
各地で、大空に、川に多くの鯉が泳ぐイベントが開催されていますが、
ここに掲げる写真が、四万十市で最も標準のモデルのような気がします。
さくら色の桜、学校の白い桜、名の花と色を競う桜、全山桜。
この桜と共に、私の春休みも終わりました。4月10日から新年度の勤務です。
では次回、ゴールデンウイークの休みまで、精を出して勤務に励みましょう!
春休みその2、は関西を縦断し山陰周遊です。地図の通りです。
その1は、「しまんとブルー」と言う深夜高速バスで京都へ行きましたが、
今回は、愛車Eunos Road Ster で、1,700Km/4泊5日 を走りました。
写真も200枚ほど撮りましたが、その内から私が好きな『一番・・・』に
関するものをいくつか写真で紹介します。
そのスタートは、四国脱出に不可欠の『橋渡り!』。 このたびは、
世界一橋支間長が長い(1,991m)“つり橋”『明石海峡大橋』を渡りました。
因みに、有名なアメリカのゴールデンゲイト橋は支間長1,280m。
「春休み その2」の旅は、写真の地図のルートを時計とは逆回りで回りました。
大河ドラマのテーマ城址。チョット ミーハーでしたかね?!
写真の構成は上から順に次の通りです。
1.天守閣跡からの眺め → 琵琶湖を見下ろす
2.天守閣跡の礎石 ← ここまでの石段405段
3.天主へ続く石段と 4.仁王門 → ズーッと石段が続く
5.安土城跡への入り口 ← 急な石段、杖が必需品
天守閣跡からは、信長になった気分で、下界を見おろしました。
この他にお城は、国宝「彦根城」、重要文化財「松江城」を見て回りました。
写真、上の4枚は鳥取砂丘です。
私が写っているのは少々照れくさいのですが、訪問した証です。お許し下さい。
写真、下の2枚は砂時計。
左が世界一の巨大砂時計で、『一年計砂時計』。ドイツ製。製作費一億円。
高さ5m20cm。直径1m。砂の重さ1トン。
右が世界一小さい砂時計『3秒計砂時計』。日本製!
砂時計は、島根県大田市仁摩町『仁摩サンドミュージアム』に在ります。
小さな砂時計は、携帯ストラップで、@315円です。
写真左が、日本一巨大な日章旗。
ポールの高さ47m。旗の大きさ、たたみ75畳相当。
只今は、東日本大震災に思いを致し半旗の掲揚。
写真右上が、出雲大社(仮本殿)。本殿は改修中。
写真右下が、日本一大きな『しめ縄』。重さ、4.5トン!
日章旗も大しめ縄も共に、神楽殿に在りました。
この他に、世界遺産『石見銀山』、大断層『須佐ホルンフェルス』などを見て回りました。
鍾乳洞は、高知の龍河洞、沖縄の玉泉洞など見て来ましたが、やはり
秋芳洞が一番大きいようですね。
写真左が巨大な鍾乳石、高さ15mの『黄金柱』。
左下に私が立っているのがわかりますか? 大きさ実感の為のモデルです。
写真右上は、巨大なドーム天井に下がる鍾乳石。
写真右下は、千枚皿。
クラゲの瀧上り、と名付けられた面白い鍾乳石もありました。
予定の山陰周遊を終わり、四国への戻りは時間と費用節約の為、
今度はカーフェリーで戻りました。 完
3月21日、楽しみの旅に出ました。旅の感動のお裾分けです。
感動しない? お裾分けなど、要らない? ごめん! 私の「独りごと」です。
春休み その1は、奈良・京都です。
写真は、京都を回った地図と、奈良 薬師寺です。
薬師寺の講堂と西塔は、平成の時代に1000年先を見据えて作られたと聞く、
大建築です。
大建築ではありましたが、これを見て東大寺の大仏殿や、
知恩院の三門の大きさと、建築された時代を思い、その時代の匠の素晴らしさ、
偉大さを改めて感じました。
新しい塔(写真左り)は古い塔よりも少し高い、と聞きました。
しかし、1000年後には少し沈下し、古い塔と同じになるそうです。
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