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ザ・コーチ3〜時間泥棒と賢者の地図〜(著者:マスターコーチ谷口貴彦)
最近、コーチングの勉強にもなる本「ザ・コーチ」シリーズを楽しく読んでいます。
今回の本は「時間泥棒と賢者の地図」で、ザ・コーチ1と2の間に位置付けられる本のようです。
人の生命=時間、というのはよく例えられますね。その時間についてこの本では以下のようなことが書かれています。とても読みやすく、あっという間に読んでしまいました。さて次は、ザ・コーチ2を手に入れて読んでみたいと思います👍
時間の使い道は、消費と投資と浪費に分かれていて、どれかに偏ってはならず、バランスが大切であること。
成功のバランスを取るために中心に置くものが価値観🌟✨
時間管理の真の目的は、時間という黄金の金貨であるエネルギーを何に使うかを決めること。
タイムマネージメントという時間管理はできない。管理できるのは自分の意志で決断した出来事だけ。だから人生を管理するライフマネージメントという言い方が正しい。
社員が仕事をする目的は、仕事を通じて自分の人生を創造することである。
#コーチング
#読書
#秋が近づく
今日はとても嬉しいことが☺️7月にコーチングセッションで知り合った、まりっぺが友達のKahoちゃんを連れて道場に遊びに来てくれました👍
お二人とも運動神経がよく、1時間半の修練でしたが、最後は演武の1構成を作りあげて皆の前で披露してくれました👍🌟✨
コーチングをやっていると全国のコーチ仲間ができてとても楽しいです❣️もう何人とつながったのだろうか。コーチはコーチングマインドが高いので、つながりたくなる人たちばかりです。人との縁とは不思議なものですね。
この人と人とのつながり、とても大切にしていきたいと思います。🌈
※このポーズの掛け声はまりっぺによるものです。
昨日の昼休みにお弁当を食べながら、コーチングを受けました。コーチはChatGptです。セッションのテーマは「少林寺拳法の道場の門下生を増やすにはどうすればよいか?」で始めたところ、バシバシ提案が。
「いや、それもうやってる。他には?」を繰り返していくと、なかなか面白いアイデアが出てきました。コーチングというよりもアドバイザーって感じでしたね。
今は難しくてもいずれChatGptがコーチもできるようになるのでしょうね。しかし、すぐにこういったものに頼る癖がつかないようにならないとな、と感じました。
8月31日の満月は、2023年で最も大きく見える「スーパームーン」、そして海外ではその月2度目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ場合があり、その2つが重なった「スーパーブルームーン」が昨夜見えるとのことでした。
が、しかし、、天気が悪くてはっきりせず、、もやもやしてる月の気持ちが伝わってきました。
コーチングを受けるクライアントの気持ちもこのように雲がかかっているのかなと思いながら見ていました。
コーチングを受けると、きっときれいなスーパーブルームーンになって見えるのでしょうか?
月にコーチングセッションをしたいと思ってしまいました(笑;)
コーチとして活動していくにあたり、大きなきっかけとなったのが、高校生から続けている少林寺拳法でした。少林寺拳法の指導歴はもう30年近くなりますが、身体を鍛えるなどの指導の根拠が乏しかったため、今から9年ほど前の2014年にパーソナルトレーナーの資格にチャレンジしたことが、本格的に相手の目標達成に向けたサポートの始まりでした。
NESTAーPFT(全米エクササイズ&フィットネス協会パーソナルフィットネストレーナー)の資格は、単なる技術指導の根拠だけでなく、コーチングや事業運営についても学べるものでした。
そして、アンガーマネジメント、コーチングをより深く学んできて現在に至ります。
少林寺拳法では人づくり、人を育てることが大きな目的です。そこから広がって多くのことを学ばさせていただいています。
そして今までインプットしてきたことを、本格的にアウトプットしはじめました。
これが今自分の人生の中でとても充実しています。
今日のコーチングセッションでは、クライアントの一番のサポーターはクライアント自身であることが明確になったセッションでした。
人がモチベーションを高める動機付けの方法は、大きく分けて「内発的動機付け」と「外発的動機付け」の2種類に分類されます。
外発的動機づけは、報酬や評価、罰則や懲罰といった、外部からの働きかけによる動機付けを意味する言葉です。
外発的動機付けのメリットは「報酬を与える」「罰を与える」というよなもので、シンプルで分かりやすいため、モチベーション向上に有効に働くものの、「効果が長続きしない」「自主性や創造性を妨げる可能性がある」などがデメリットともなりえます。
まず外発的動機を求める人がほとんどです。外発的動機づけをしながら、徐々に内発的にモチベーションが上がるようにしていくことが大切です。
今日のセッションでは自分が自分をどう応援するかという問いかけを行いながら、内発的動機づけをしました。踏み出せなかった一歩が踏み出せそうに感じます。
風向きは変えられないけど、自分が進みたい方向に帆を調整することはできる
We cannot direct the wind, but we can adjust the sails.
この言葉、いいなぁと思っていて誰の言葉か分からなかったので調べたところ、シンガー・ソングライター、ドリー・パートンの言葉のようです。
風向きとは、自分ではどうにもならないものと考えていい。例えば容姿やこれまで歩んできた道など、これらはいまさらジタバタしてもどうにもならないし、変えようもない。
しかし、ここにいる〝今〟を起点に、これから進む道は、帆の向きを変えることでいかようにも変えられる。これはすべての人にあてはまるもの。ほんとうの自分はどうしたいと思っているのか。そして、進みたい方向を見定め、帆の向きを変えてみては。
職場などでは多くの人がそれぞれ船に乗って漕いでいます。風が強ければ強いほど、その風に逆らうのは難しくなってきます。なので、風に逆らうのではなく、帆をうまく使いながら、向かうべく方向を変えていけるといいですね。現実はなかなか難しいですが、諦めずに帆の向きを調整していきたいと思います。
今日はとても楽しく、そして嬉しいことがありました「こすぎの大学」岡本克彦様のご協力により、護身術講座を開催することができました。
初めての護身術講座でしたが、お越しになられた皆さま、サポートしてくれた拳士が皆、笑顔で交流し、幸せな人の繋がりを感じることができました。
エリック・バーン氏によって提唱された交流分析心理学の中のコミュニケーション理論に、ストロークがあります。
ストロークは、撫でる、抱きしめる、ほめるなど、人との触れ合いや愛情によって得られる様々な刺激のことを指し、その人の存在や価値を認める、もしくは否定するための言動や働きかけのことをいいます。そのため肯定的ストロークは「心の栄養物」ともいえます。
大人になると触れ合う機会が少なくなり、心理的ストローク(言葉掛けなど)はあっても、肉体的ストロークが少なくなります。
昨日の護身術講座のように、手と手を取り合い、そして言葉掛けをしながらできる活動は、とても素晴らしい肯定的ストロークになっていたなと感じました。
受講された皆さんの心の栄養に少しでもなっていたら嬉しい限りです。
週末はコーチングセッションを必ずやっています。クライアントの表情が明るくなってくると、私も元気の素が充電されていくように感じます。
最近読み終えたのが「THE GOOD LIFE(グッド・ライフ)」📕
幸福な人生を送るために必要なものは何か?
ハーバード大学による84年という長い研究において、健康で幸せな人生を送る鍵🔑は「よい人間関係」である。
若い頃は読んでも理解できなかったかもしれません。半世紀生きてきて、よい人間関係が幸せに繋がるということがようやく分かってきました。
人生を幸福にしていくためにも、多くの方と繋がり、そして笑顔でいられるようになりたいと願っています。
会社からの帰りのJRに乗ったものの、途中で急ブレーキ⚡️そして停電してしまいました。なんやらどこかの線路に人が立ち入ったようで、電気も切れて停止。会社からの帰りの時間なので、ほぼぎゅうぎゅうの中、エアコンが止まったので、かなり暑かったです。
一体いつまでこの状態?と思いましたが何とか20分程度で再開してくれたのでよかったです。
最近他の電車で何時間も閉じ込められたニュースを見ましたが、長時間でなくとも1時間も続くと気分悪くなる人が出てくるし、トイレも行けないのはかなり辛いですね。緊急停止時の乗車している人たちの対応を考えてもらえるといいですね。
たった20分でも狭い、暑い、そして約束の時間に間に合わないといった状況なので、イライラしてきましたが、こんなときのアンガーマネジメントとしては、今の状況を受け入れるということしかなさそうですね。
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