休日の昼下がり、
家の近くを散歩することがよくあります。
天気がいい日は本当にいい気分です。
そんなとき、白い雲を見ると
40年以上前の
「雲に乗りたい」
という歌をよく思い出します。
「 雲に乗り~た~い。
やわらかな雲に~。
望みが風~のよ~うに、き~えたから。 」
このフレーズがなぜか好きです。
悲しい思い出が自分を成長させてくれているような、
そんな前向きな気分にさせてくれます。
散歩道の途中、
土の小道を歩いたとき、
一匹のアリを見つけました。
大きな餌を引きずって、
一生懸命、
働いていました。
自分の小さかった頃は、
よく見かけた光景ですが、
久しぶりに発見して、
何か応援したくなるような、
命の愛おしさを感じてしまいました。
負けるな、アリさん。
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