流産したとき、
ショックだったと思います。
それを繰り返し経験したら、
心が折れてしまうのが普通です。
周りの人も、医療関係者も
その気持ちは、なかなか理解できません。
多くの方は、
もう絶対に流産はしたくないから、
自分の身体の異常につき検査して、
その結果の説明に納得できれば、
ある程度、落ち着くはずです。
流産の予防治療に100%はあり得ません。
偶然的な運命(卵の染色体異常)があるからです。
その運命をも覚悟することができ、
担当の先生を信頼できれば、
近い将来、
赤ちゃんを抱きしめることができると思います。
しかし、
不信と不安が和らいでいないようでは、
何かまだ原因がある
可能性があるかもしれません。
あなたの母性という本能が
何かを教えてくれているのかもしれません。
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