流産・移植不成功を繰り返し経験すると、
何がいけなかったのか?
なぜ産んであげられなかったのか?
と、
悲しみと不安でいっぱいのことと思います。
旦那さんもどうしていいか、
わからないまま、
何とか助けたいと一生懸命だと思います。
ご夫婦でよく診察に来院されますが、
そのなかで感じていることは、
夫として、
不育症・着床障害の治療を
積極的にリードしているタイプと、
支え役に徹しているタイプに
わかれているようです。
どちらのタイプであっても
「妻の立場に立って」
いっしょに克服していこうとされている
ように感じられる旦那さんは、
いい感じですね。
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