夕暮れの奈良公園
(90度回転して見てください)
11月13日から16日まで
奈良にて国際生殖免疫学会が
開催されました。
私も10演題の発表の司会を
してきました。
不育症と着床障害の
原因と、その検査法、治療法
についての内容です。
発表の半数以上が
同種免疫異常(NK細胞関係)
の内容でした。
アメリカ(シカゴ)からの発表では、
NK細胞活性を検査して、
その結果により、
免役調節治療として
タクロリムスではなく、
プレドニン(ステロイド)
の増量治療と、
免役グロブリン治療の成績が
発表されていました。
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