5回以上も胚移植したのに、
3回以上の妊娠反応陰性と
2回以上の流産を経験して、
出産できていない方の割合は、
当院受診の患者さんの
20%以上です。
この場合、
卵の染色体異常の原因以外に、
「子宮内環境の変調」による原因が
非常に多いのです。
「子宮内環境の変調」の主な原因は、
「こころ」の変調を併発した
同種(妊娠)免疫異常です。
ですから、
難治性の方には特に、
生殖ストレス検査と
同種(妊娠)免疫検査の
両面からの精査と治療が
有効なのです。
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