7月からの受診制限の解除により、
遠方からの患者さんが
来院されています。
その中には、
非常に多くの流産回数、胚移植回数を
経験されている方が、いらっしゃいます。
当院では、
今までの検査・治療歴と、
当院での検査の結果
(特に同種免疫検査と生殖ストレス検査)と、
ご本人の背景を考慮して、
今までに経験された辛い妊活ストーリー
の理由を、
時系列に
想像し組み立てて、
お話ししています。
難治性の方の多くの原因が、
もともと存在していたものではなく、
加齢と流産手術等による子宮環境悪化と、
不信感等の生殖ストレス増加による
二次的な複合的な原因の発生
によるところが多いからです。
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