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53. 待合室の風景

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53. 待合室の風景
産婦人科の待合室に、どんなイメージをお持ちですか。
みじめで、
情けなくて、
時には嫉妬心を感じて、
できれば、

一刻も早く逃げ出したくなる場所
ではなかったですか。

普通の産婦人科外来の待合室は、
妊婦さんでいっぱいです。
幸せいっぱいの笑顔であふれています。

壁には、天使のような赤ちゃんの写真が
自然と目に入ってきたと思います。


多くの妊婦さんは、流産を繰り返す不育症
の存在すら知りません。

多くの先生や看護師さんでさえ、
不育症の全体像がよくわかっていません。


そのため、なんとも言えない孤立感を感じませんでしたか。
ときどき、その言葉や態度に、
大きなストレスを感じませんでしたか。


不育症の治療には、精神的サポートが非常に大切です。


ですから、理想的には、
待合室は、不育症患者さん専用、
あるいは不妊症患者さんと同室が良いと思います。

さらに、
できれば旦那さんといっしょに、
ゆったりと、
診察を受けていただくことが理想です。


私は、日本で最初に不育症専門クリニックを開業しました。
まだまだ、不備な点が山積していますが、
スタッフ一同、日々、改善するよう努力しています。
#ブログ

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Commented by たぬ
Posted at 2009-09-06 06:24

こんにちは。

以前通っていた病院はとても人気があるところだったので、待ち時間がとても長いものでした。
流産の手術をした翌日の診察は午前中の予約が取れず、早くいったのですが、午前中には入れずに午後になることになりました。午後になってもずっと番が来ず、主人は怒ってしまうし、私は看護婦さんに「大丈夫?」と声をかけられて、
思わず泣き出してしまいました。
多くの妊婦さんのなか、とてもとても辛かったです。
多くの病院でそんなことがあると思います。受付でなにか工夫してもらえると、
辛いときにたすかると思います。
青木クリニックに出会えた私はラッキーでした。

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Commented by satoko.s
Posted at 2009-09-15 18:29

こんにちは。8月末に先生のクリニックを卒業した者です。以前別の病院で流産の手術を受けた時は、多くの妊婦さんと一緒に待合室に座り、とても悲しかったのを覚えています。その後通った病院はいつも混んでいて先生も看護師さんも忙しそう。質問するのも大変な時が多々ありました。初めて青木クリニックへ行った時は驚きました。先生やスタッフの方達が明るいこと、診察に時間をかけて下さること、こちらが質問しなくても詳しく説明してくださること、先生が私(患者)の心理状態をよく理解されていること。「今度妊娠した時は、赤ちゃんの力を信じてあげてくださいね」と言われた時は涙が止まらなくなり、それ以来、気持ちが少しずつ楽になっていきました。再び妊娠した時はやはり怖くてたまりませんでしたが、診察に行く度に先生や助産師さんに不安を取り除いていただきました。

一年間、本当にありがとうございました。不育症の治療には精神的サポートが本当に大切ですね。流産の悲しみや治療のストレス、自分を責める気持ち、将来への見通しが立たない不安と苛立ち。色んな思いが自分を締め付けて心を硬くしていたように思います。青木クリニックで心を解していただきました。自分ではできませんでした。言葉にできない程、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、赤ちゃんの力を信じて毎日を過ごしていこうと思います。

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