たび重なる流産手術のあと、
悲しいはずなのに実感がどんどん薄れていく。
こころが動かない。凍りついていくように。
「赤ちゃんは、もう、だめかもしれない。」
そんな心境のなか、
今までの出来事を少しでも納得できるものにするために、
今までの事実と向き合うために、
決意して、
不育症の検査を受けてみたとします。
ひととおりの検査をして、
「異常なし」
と診断されたとします。
「異常なし」
とは、どう解釈したらいいのでしょう。
たとえ、今までの流産がすべて、
運命的な結果によるものであったとしても、
その想定外の出来事による
心身のキズ、狂いはないと言えるのでしょうか。
今がつらいならば、
心身の異常が何かあるはずです。
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Posted at 2009-10-01 23:31
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