2024年9月7日(土)、茨城県潮来市の潮来公民館大ホールにて、潮来市が主催する『認知症フレンドリー講座』ならびに『オレンジランプ上映会』が開催され、地域のみなさまが多数ご参加されました。「認知症フレンドリー講座」は認知症とともに生きるご本人の思いを知り、地域でともに暮らす共生社会のあり方を考える朝日新聞社の出張講座です。認知症とともに生きるご本人のリアルな声を聞いていただき、認知症VR(バーチャルリアリティ)体験をすることによって、どのように寄り添い、向き合えばいいのかを考えてもらいます。新聞社の持つさまざまなリソースを活用しながら、「新しい認知症観」の獲得を目指し、社会全体で支え合う「社会モデル」の視点からお伝えする内容となっています。『認知症フレンドリー講座』についてはこちらのHPをご参照ください。
https://dementiavr.asahi.com/