先般お知らせした練習の成果により、「第6回一宮市消防団警防技術発表会」の小型ポンプ操法の部で見事準優勝に輝きました。
西成北分団は、第1、第3土曜日に夜間走行訓練を、そして日曜日には貯水槽等の水位調査を行っています。
5月30日未明に不審火がありました。被害は、車2台が燃え、家屋の一部が焦げていました。幸い家人に怪我等が無かったことが、不幸中の幸いでした。
状況から放火の可能性があります。人通りのほとんど無い裏通りに面した、火の気の無い車庫よりの出火です。完全に放火を防ぐことはできませんが、燃えやすいものを屋外に放置することはやめましょう。
5月16日に行われる一宮市消防団技術発表会に向け、4月27日JA愛知西西成支店で、第3方面隊の代表として出場する西成北分団が、水出し操法の練習を行いました。
一宮市地域ふれあい課からの情報です。
H22.3
防 犯 一 口 広 報
一宮市内では、平成21年中に7,438件の犯罪が発生しました。平成20年中に比べると380件(5.4%)の増加となりました。これは市区町村別では県下ワースト1でした。
本年は2月までに966件(前年同期比-165件)の犯罪が発生しました。特に自転車盗・車上ねらい・侵入盗が多発しました。
◇自転車盗は、駅の駐輪場などで多発しており、被害の多くは無施錠で被害に遭っています。(多発学区:神山、黒田、貴船)
◇車上ねらいは、国道22号や国道155号などの主要幹線道路沿いにある店舗の駐車場などで多発しています。(多発学区:浅野、西成、貴船)
◇侵入盗は、住宅を対象としたものに加え事務所や店舗を狙ったものが多発しています。(多発学区:丹陽西、神山、浅野、大和東、黒田)
被害の多くは鍵を掛けずに被害に遭っています。防犯のキーは鍵掛けです。自転車、車から離れる時、外出する時は必ず鍵を掛けましょう。これだけでかなりの犯罪を防ぐことが出来ます。
日頃から『自分の身は自分で守る』を基本に、被害に遭わないように努めてください。市では、毎月6日を「防犯の日」と定め、安全なまちづくりに関する各種の対策を実施していきますので、ご協力をお願いします。
交 通 安 全 一 口 広 報
一宮市内では、平成21年中に交通事故で19名の尊い命が奪われました。平成20年中に比べると6名の増加となりました。これは市区町村別では岡崎市と並んで県下ワースト1です。本年は2月までに1名でしたが、3月に入り死亡事故が連続発生しこれまでに4名(3月19日現在)の方が亡くなっています。
交通事故の多くは交差点で起きています。交差点には見えない危険が潜んでいることを認識して次のことに気をつけましよう。
○交差点の手前では必ず安全確認を!
○危険を避けるためには、スピードダウンを!
○一時停止場所では、一度停まって確実に左右の確認を!
○歩行者・自転車も交差点では、しっかり左右の確認を!
交通事故は、誰もがいつ当事者(加害者・被害者)になるかわかりません。日頃から交通ルールを守り、思いやりの気持ちで交通事故防止に努めましょう。
(交通事故発生状況:平成22年2月末)
人身事故 515件621名(前年同期比 +98件+95名)(死亡事故を含む)
物損事故 1,819件(前年同期比 +167件)
昨夜(10.2.22)は、1月25日に引き続き「見守りネットワーク」について協議しました。おおむねまとまり、新年度には皆さんにお示しし、連区全体で取り組んで生きたいと思います。
協議終了後、11月に開催した「子ども安全見守り隊座談会」を踏まえ横断旗を作成し、近日中に小学校を通じてお渡しすることを報告しました。
昨日お届けした220本ののぼり旗の内の2本です。もうしばらくするとあちらこちらで見ることができると思います。少しでも交通事故が減るといいのですが。
昨日(10.1.25)は、地域福祉部会と合同で来年の重点項目となる「見守りネットワーク」の進め方について活発に検討しました。いろいろな意見が出ました。これを踏まえて2月22日再検討をします。
本日7日隣連区の千秋中学校に登校途中の女子生徒が、後ろから近づいてきた男に刃物で切られ、左手に負傷したとの事件が発生しています。男は30から40歳位で、身長1m80cmの中肉体型でジャージーの上着に黒ズボンだったとのこと。犯人は西(つまり西成の方向)へ逃走したとのことです。
くれぐれも注意をしてください。
平成22年は、交通事故とりわけ死亡事故がないようにしたいものです。
自分が気をつけることで防げることはたくさんあります。
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