コーチングとコンサルティング
混ぜるとこうなります。
上司「継続して営業成績も良いし、将来どんなふうになりたいと思ってるの?」
部下「このままの仕事を続けていきたいです。安定した内勤職もチャンスがあれば考えたいです」
部下「このままの仕事を続けていきたいです。安定した内勤職もチャンスがあれば考えたいです」
上司「...そうなのか、でも営業成績もいいし、家族も将来色々大変になってくるだろう」
部下「そうですね。計画的に資産運用しながらやっていきます」
上司「なるほどね、資産運用大事だね。いや、仕事面での成長とかさ、こんな風になりたいとか、ないの?」
部下「考えてないです。出世とかメリットがわからないので。」
部下「そうですね。計画的に資産運用しながらやっていきます」
上司「なるほどね、資産運用大事だね。いや、仕事面での成長とかさ、こんな風になりたいとか、ないの?」
部下「考えてないです。出世とかメリットがわからないので。」
上司「それは良くないぞ、次のステップを考えるべきじゃないのか?成長を止めるのは退化と同じだぞ!」
部下「は、はあ....」
部下「は、はあ....」
部下は正直に答えたのに、最後は考えを否定されてしまいます。これでは今後、本音のキャリア相談はしづらいです。
上司も真摯に対応したつもりなのに...。
原因はコーチングで導入したのに、途中からアドバイスになっているからです。部下は自分の考えを述べたにも関わらず、ハシゴを外されました。
では、どうすれば良かったのか。
また次回^ ^
また次回^ ^
Good Time Coaching
後藤良介
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