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  • 「塩見岳」登山記・・・(三十三)

    posted 2011-08-19 19:51
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    岩壁の道をしばらく行くと、 赤茶けた岩肌の場所に到達した。 写真は近すぎて一部しか撮影できなかったが、 もう少し長く続いていた・・・。 南アルプスには「赤石岳」という南部の名峰があるが、 そこの名前の由来がこの赤い岩だ。 「赤石岳」には集中的にこの岩が広がっている。 そこから名前がついたらしい。 「...
  • 「塩見岳」登山記・・・(三十二)

    posted 2011-08-19 17:01
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    下山開始・・・。 この岩壁に沿った道をゆく・・・。 足元は当然ながら良くない。 登ってくる人とすれ違うのにちょっと気を使ったかな・・・。 この岩の道は、登る時より下るときの方が慎重を要した。 ほんとに危ないところはさすがに写真に撮れなかった。 止まって写真を撮りたくても、 あとに人が続いてるのでそれ...
  • 「塩見岳」登山記・・・(三十一)

    posted 2011-08-19 00:09
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    ちょっとしつこいですが・・・。 もうひとつ気になった高山植物です。 これもたぶんですが「ミネウスユキソウ」だと思います。 もっとも低温状態になるであろう頂上付近に咲いてました。 この花は見た目すごく暖かそうです。 それが印象的でしたね・・・。 これ以外にもいろいろな高山植物に巡り合いました。 2~3...
  • 「塩見岳」登山記・・・(二十九)

    posted 2011-08-18 19:48
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    ここ頂上付近でも可憐な高山植物に出会うことが出来た。 これは真っ白な花弁を八重に持つ花だ。 透き通るような艶があり頑丈そうだ。 高山植物の特徴は可憐な容姿でありながら、 独特の艶を持っていることだ。 そして3000メートルの強力な風にも折れない強さだ。 でも、パッと見はほんと可憐な感じですよ・・・。...
  • 「塩見岳」登山記・・・(三十)

    posted 2011-08-18 13:55
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    高山植物をもう一つ・・・。 これは高山植物の中でもメジャーな「イワベンケイ」です。 名前が強そうですが、 見た目のかわいらしさは抜群ですね。 なんだかすぐ撫ぜ撫ぜしたくなるような雰囲気があります。 高山植物の中でも愛嬌もんって感じですね・・・(^。^) 高山に咲く花は平地の花にはない個性的な花が多い...
  • 「塩見岳」登山記・・・(二十八)

    posted 2011-08-18 08:01
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    ここはどこを歩いてるのだろう・・・。 なんだか記憶がはっきりしない・・・。 たぶん頂上からの帰りの道だろう・・・。 岩場を登って下っていく道だ。 南アルプス屈指の岩場であることは間違いない。 特に滑らなければ危険はないが、 下るときは少し緊張させられた・・・。 これから三伏小屋に向かって帰路の道だ・...
  • 「塩見岳」登山記・・・(二十七)

    posted 2011-08-17 22:30
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    「塩見岳」は双耳峰なので、 二つの頂上を持ちます。 「西峰」「東峰」という二つです。 先に到着するのは「西峰」です。 高さは3046メートル・・・。 前を見ると「東峰」が見えます。 高さは3052メートル・・・。 「東峰」の方が高いのです。 写真は「西方」から「東峰」を見たところです。 ガスが厚く覆...
  • 「塩見岳」登山記・・・(二十六)

    posted 2011-08-17 19:23
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    ついに「塩見岳」の頂上に立つ・・・。 岩場登りでちょっと大変なも意をして到着です。 頂上に立っても回りは真っ白で何も見えない。 今年は台風6号が来てからお天気はダメですね。 いい天気であれば南アルプスの主稜線の山々が、 ほぼ全部見えるいう大展望があるはずです・・・。 ま、真っ白って感じです・・・。 ...
  • 「塩見岳」登山記・・・(二十五)

    posted 2011-08-17 08:01
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    「塩見岳」本峰に近づくと、 岩の道が続く・・・。 この「塩見岳」は、 南アルプスの山の中では異質といっていい。 これだけ岩場を登るというのは他ではあまりないことだ。 「甲斐駒ケ岳」が頂上付近は岩場になるが、 その規模は「塩見岳」のほうがはるかに大きい・・・。 ま、気を付けて歩いたほうがよさそうだ・・...
  • 「塩見岳」登山記・・・(二十四)

    posted 2011-08-15 23:02
    ギター余話 by Toshiaki Nomura
    「塩見岳」の雄大な姿が目前に迫ってきた。 しかし天気は悪くなるばかり・・・。 目前の「塩見岳」は霧の中に白くかすんでいる。 「塩見岳」に通じる縦走路は、はるか下に続いている。 人の姿が小さく見えるでしょうか・・・。 人の見えるところまで下って、 登りかえすことになります・・・。 けっこう下りますよね...
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