-
posted 2018-01-07 04:41
猫の揺りかご Blog
by
hotaru
今、タカマ二次小説を執筆するにあたり、原作見返していて気づいた。 伽耶さん、天珠宮に来てから、一度も目をそらしてない。 鳴女さんが思わず目をそらしてしまうような場面でも、 彼女は、ちゃんと目を見開いている。 本当に、強い人だと思う。...
-
posted 2018-01-06 22:12
猫の揺りかご Blog
by
hotaru
23話まで書けちゃった。 天の岩戸がついに開きました。 アップ、しちゃおうかな、どうしようかな……。 24話がまだ、白紙だからな……。...
-
posted 2018-01-06 20:19
猫の揺りかご Blog
by
hotaru
「陽光の届かぬ塔の雲雀」、22話は大体できたんだけど。 23話がまだ見えてこないから、まだアップはできないかなぁ……。 次に控えている話の展開次第で、直前の話の書き方が変わってきたりするからなぁ。 23話からはいよいよ、伽耶にとって、最後の大仕事が待っている。 ものすごく大きな仕事。「ただ見ているだ...
-
posted 2018-01-02 06:01
猫の揺りかご Blog
by
hotaru
タカマ二次小説「陽光の届かぬ塔の雲雀」16話~21話アップしました。 もうじき、天の岩戸が開きます。 伽耶姫にとっての最後の難関、「全てを見届ける」まであと一歩。 太陽になれなかった少女が綴る、もうひとつの「タカマガハラ」。 もう少し、お付き合いくださいませ。 suara キミガタメ 高画質 歌詞付...
-
posted 2017-12-30 20:47
猫の揺りかご Blog
by
hotaru
天照は決して、空位が許されない存在だから、死ぬのが許されない存在だから、 譲位はあくまで生前に行われる。 では、そのタイミングはどうやって決める? 天照の力が衰えてきたときが譲位のタイミングだとしたら、 それは「天の岩戸計画」の執行を決断するときと、どう違う? 後継者がある程度の年齢になった時がタイ...
-
posted 2017-12-30 20:23
猫の揺りかご Blog
by
hotaru
通常のケースにおける、天照の継承式とは、どういうものなのだろう。 いや、どういうものかはなんとなくイメージができているけれど、 それはどういうタイミングで行うのだろう。 職を譲った天照は、その後どうなるのだろう。 死ぬのだろうか。それとも、穏やかに余生を過ごすのか。 余生を過ごすとすれば、どこで、ど...
-
posted 2017-11-19 04:28
猫の揺りかご Blog
by
hotaru
タカマ二次小説、「陽光の届かぬ塔の雲雀」。 ようやく筆が進みました。 鳴女の告白により、天の岩戸計画の真相を知るシーン。 ようやく伽耶視点の伽耶主体で物語を書けた。 ただ、15話と16話の流れが不自然なので、 自然に繋げるようになったら、アップしたいです。 16~19話までを一気にアップしたい。 突...
-
posted 2017-11-12 03:10
猫の揺りかご Blog
by
hotaru
もしかしたら、琉球王国における聞得大君(きこえおおきみ)みたいな存在かもしれない。 だから、原作では、天照が月読の妹だったのかも。 実は、ずっと不思議に思ってた。 日本神話では、天照が姉で月読が弟なのに。 どうしてあえて、立川先生は逆にしたのだろうと、不思議だった。 あとがきか何かで、先生自身が、日...
-
posted 2017-10-07 05:02
猫の揺りかご Blog
by
hotaru
というかそもそも、「神王家」って何だ? 「天の岩戸計画」が何千年かに一度、 繰り返されてきた計画だとして、 「地平線の少女」が新しい天照だとすると、 最初に生み出した人間、 聖書で言うところの「アダムとイブ」みたいな存在が、 神王家の祖になるんだろうか。 闇に呑み込まれ、全てが死に絶えた世界を照らす...
-
posted 2017-10-07 04:40
猫の揺りかご Blog
by
hotaru
伽耶にとって、天照の跡継ぎとして育てられた、 神王家の姫巫女にとって、 終末伝説はどんな意味を持っていたのだろう。 自分が太陽を取り戻して世界を救うわけでも、 新たな太陽として世界を照らすわけでもない。 得体の知れない「中ツ国」とやらからやって来た、 「地平線の少女」とやらに、お株を奪われてしまう。...