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猫の揺りかご Blog

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どうしよっかな。

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先ほど投稿した、天使のハンカチの話(←違。
書きやすさとバリエーションの間で悩んでます。
 
書きやすさを優先しすぎると、
きっと、前作と似たようなものになってしまう。
 
でも、いろんなバリエーションを書けるようになりたいから。
次作はあえて、雰囲気の違う作品にしたい。
 
一方で、短いスパンでいろんな作品を書きたいとも思っていて、
そうなると、やっぱり「書きやすさ」はすごく大事。
 
となると、やっぱり「天使」は難しいテーマだろうか。
う~ん、たぶん、どっちにも振れるテーマだとは思うんだよなぁ。
 
難しくしようと思えば、とことん難しくなるし、
書きやすい方向に持っていこうと思えば、持っていける。
 
問題は、それなりに書きやすく、なおかつ、
前作とは違う系統の作品にするには、どうしたらいいか。
 
う~ん、どうしようかなぁ。。。
 
#小説執筆
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天使をテーマにした作品を書きたい

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久しぶりに書いたオリジナル小説を、
noteに公開したばかりではありますが。
 
頭の中ではさっそく、
次は何を書こうかを考えています。
 
今度は、天使をテーマにした作品を書いてみたいなぁ。
というか、天使は長年、書きたかったテーマなのです。
 
ずうっと書きたいと思いながらも、
きちんと形にはできなかったテーマに、
挑戦してみようかなと。
 
たぶん、ずっと書けずにいたのは、
大きな風呂敷を広げすぎようとして、
 
畳むどころか、
うまく広げることもできなかったのではないかと、
そう思っています。
 
大風呂敷を広げるのは、
またの機会に取っておくとして、
 
まずは、自力できちんと畳める程度の、
小さなハンカチを広げてみようかと。
 
そういう範囲で描ける、
天使をテーマにした作品って、
どんなのだろうなと、
 
あれこれ、想像を膨らませています。
 
#小説執筆
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新作公開!~オリジナル小説「月明かりのレモネード」~

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【短編小説】月明かりのレモネー...
さっそく、オリジナル小説をnoteで公開しました。
小さなカフェを舞台にした、3話完結の短編小説です。
 
良かったらご覧ください☆
 
#小説執筆
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早くも、物語投稿サイトTalesから撤退する、かも。

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Tales、いつオープンするのかと思ってたら、
いきなり「本日オープン!」ですと。
 
ちょっと待って、準備ができてないよと、
あれこれいろいろいじってみたのですが……。
 
仕様自体はね、すごく好印象なんですよ。
だけど、こんなえげつない広告がつくなんて、聞いてないよ……!?
 
有料会員になれば広告が消えるとか、そういう話でもなさそうだよ……!?
 
やっぱり小説は、オリジナルも含め、noteで公開しようかしら。
 
 
 
#小説執筆 #雑記
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イメージとリアル

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まあ、「仕組みがわかりづらい」ってのが、
一番の弊害だったりするんだけども。
 
パチンコすること自体は、別に不正でも何でもないのよ。
権利を享受しながら、働くことだってそう。
 
家族が裕福であっても、
関係が悪くて援助ができない、ってケースもあるから、
 
「家族が裕福なのに、権利を享受している」という事実も、
それだけでは、不正には当たらない。
 
映画に出てきた、本当は健康なのに、
病気やケガだと嘘をついて権利を享受している、というのも、
不正と言い切れるかどうかは、微妙なんじゃないかと思う。
 
もっと詳細を知らないと、何とも言えないというか。
 
早く就職してください、というのはそのとおりだけど、
イコール不正、というのは、短絡的じゃないかと思う。
 
本当に、イメージだけが先行していて、
どうしようもない世界だなぁと、ものすごく思う。
 
 
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不正と正義

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つくづく、「不正」とは何なんだろうなと思う。
 
その言葉を使って語っている人のいったいどれくらいが、
仕組みをきちんと理解しているのだろうか。
 
何が不正に当たるのかを理解した上で、語っているのだろうか。
 
そういう、ある種の「思い込み」や「義憤」や「精神論」が、
さらに当事者を苦しめていることに、
気づいてはいないんだろうなぁ。
 
「そんな仕組みはおかしい」というのであれば、まだ分かる。
でも、仕組みを知らずに、知ろうともせずに、
ただひたすら感情論で、不正だの、悪用だのと騒ぐのは、違うと思う。
 
 
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言葉の端々に滲み出るもの~護られなかった者たちへ③~

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映画「護られなかった者たちへ」レビューその3。
 
ヒロインの言動に、デリカシーを感じないのも、
共感できない理由のひとつ。
 
憲法で保障された権利を行使することを、
恥だと感じてしまう。
 
そんな人を身近で見続けているのだから、
自然と言葉に慎重になると思うのに、
彼女にはそれがない。
 
渡嘉敷母子の一件で病院に行った際に、
「あの言葉」を簡単に口にできてしまう、
その気持ちがわからない。
 
あんな言葉を使わなくても、
病院の人間ならわかるだろうに。
 
あんなの、プライバシーも何もあったものじゃないし、
それでよく、義憤だか私憤だかわからないものを振りかざせるなぁと思う。
 
詰まるところは、原作者なり、映画製作者なりの
取材不足や認識不足なんだけど。
 
想像で補うにはあまりにも、
センシティブな話題を扱ってくれるよなっていう。
 
 
#レビュー #映画
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不条理の中で「命」をつなぐ~護られなかった者たちへ②~

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映画「護られなかった者たちへ」レビューその2。
 
ヒロインに共感できない理由のひとつに、
やはり、渡嘉敷母子の一件がある。
 
ヒロインの対応は、ある意味では、とても正しい。
だけど、果たして本当に十分な対応だったのかと言われると、違う気がする。
 
正直、これがお仕事ドラマであれば、
先輩職員から叱責が飛ぶか、本人がすごく落ち込んで、
周りが懸命に励まそうとするレベルじゃないだろうか。
 
不正は、糾さなきゃいけない。
原理原則を丁寧に伝えて、然るべき対応を取らなきゃいけない。
 
けれど、それとは別に、
どうしたら「居場所」を作れるのかを、守れるのかを、
一緒に考えれば良かったんじゃないかな。
 
彼女一人の力では、無理だとは思う。
けれど、周りに協力を呼び掛けることも、彼女の仕事であるはず。
 
それをしようともせず、
誰かに相談することすらせずに、
 
「綺麗事」を並び立てて、責任転嫁したり、
自分を正当化しようとしたりするから、
共感ができないんだよな。
 
#レビュー #映画
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誰が、何を、守るのか~護られなかった者たちへ~

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ようやく、映画「護られなかった者たちへ」を見ました。
 
やっぱり、ヒロインの気持ちがわからない。
 
声を上げろというのであれば、
なぜその場で申請書を書かせないのか。
 
役場に行かなくたって、申請はできる。
 
その場で申請書を渡せば良いだけなのに、
なぜそれをしない?
 
私も一緒に役場に行きます、じゃなくて、
まずはその場で申請書を渡して、
本人に意思があれば、その場で書いてもらって、
それを役場に持って行けばいい話だと思う。
 
じゃないと、なんでわざわざ「彼女」が訪問したのかがわからない。
 
「救いたい」のなら、せっかく家に出向いたのなら、
その場で申請した方が、スムーズなのに。
 
なぜ、それをしない?
 
なんだか、いろいろ言動が一致してなくて、共感ができない。
 
組織の腐敗を描きたいなら、
彼女が持って行った申請書を、
組織が握り潰そうとする様子を描けばいい。
 
組織の疲弊を描きたいなら、
申請が重なって、疲弊する職員の様子を描けばいい。
 
それをせずに、「声を上げろ」とか、
「声を上げたら誰かが手を差し伸べてくれる」とか、
「救いたい」とか。
 
綺麗事はどっち?って思ってしまう。
 
現場は一生懸命だというのなら、
その様子をもっと描いてほしかったし、
 
1%が不埒だというのなら、
何がどう不埒なのかをもっと描いてほしかった。
 
もっと、現場を描いてほしかった。
 
#レビュー #映画
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向こう岸~法の下の平等と権利~

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録画したままになっていたドラマ「向こう岸」をようやく見ました。
 
視聴前から「あの本」が出てくることを知っていたから、
なかなか見れなかったけれど、
1年半かけてようやく、見ることができました。
 
正直、「知っている」からこそ、いろいろと思うところがあった。
 
あの状態の母親に就労を勧めるのは違うだろう、とか。
 
進学したいなら、世帯分離をすればいいし、
あの少年の言葉は本来、
ワーカーが伝えなきゃいけないはずの言葉じゃないか、とか。
 
一方で、いきなり現場に放り込まれたワーカーが、
全てを知っているはずがないことも、わかっているから。
 
元ワーカーの塾講師は、どうして公務員を辞めて、
塾講師になったんだろう、というのも気になった。
 
あと、障害福祉サービスが一つの希望のように描かれていたけれど、
実際に受けられるかどうかはわからないし、
 
受けられるとしたら、それこそ、
その状態の人に就労を勧めるのは違うよねって思う。
 
あのワーカーの知識や判断力がどうというよりも、
組織としてどうなってるのかが気になった。
 
本来、ワーカーが気づかなければいけなかったのは、
そのとおりだけど、
 
担当ワーカー一人が責を負うことではないはず。
組織として、対応を考えなければいけない案件のはず。
 
その辺が見えなかったから、どこか消化不良というか、
不完全燃焼感が残ってしまう作品だなぁと思いました。
 
 
#ドラマ #レビュー
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