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posted 2023-03-18 00:52
猫の揺りかご Blog
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hotaru
今の部署は、誰に顧みられることもない、組織の末端。 どれほど過酷か、実際に来るまでわからなかった。 あまつさえ、内示を受けた3年前は、異動できることに喜びを感じていた。 希望が叶ったとさえ思った。 仕事に忙殺されているうちに、 気づけば、結婚適齢期も出産適齢期も過ぎてしまうのは嫌だから。 一度、ラ...
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posted 2022-05-08 00:24
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hotaru
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」。 あのシーンを入れる場所が決定した! ってか、ほぼほぼクライマックスまで来た!! ちょっと時間を置いて読み直して良ければアップする。 ……けど、それがいつになるかはわからない。 ごめんなさい……m(_ _)m 早く今よりも楽な部署に行きたい……。 それが無理なら、...
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posted 2022-04-02 19:37
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hotaru
家電量販店で入手したパームレスト、 使いづらくて早くも木製のハイエンドが欲しくなってたけど。 どうやら逆向きで使ってたみたいで(笑) 向きを変えたらだいぶ使いやすくなった。 ロゴの向きに設置するんだと思ってたけど、 ネットで木製パームレストの構造をよく見たうえで、 買ったパームレストを見たら、 「も...
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posted 2022-04-02 02:50
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hotaru
陰日向の目立たないところでも。 地道に努力していたら、心配りをしていたら。 必ずそれを見てくれる人がいる。 それは、ある意味で真理だけど。 でも、ある意味では嘘。 こと、仕事については。 真実、見てくれている人がいたとして、 ただ見ていることしかできない人や、 見て見ぬふりしかできない人に見てもらえ...
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posted 2022-04-02 01:02
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めちゃくちゃ鬼のように怖かった先輩は、 とてもとても優しかった。 いろんなことを思い出した。 新採から3年間、 お世話になったあの人の背中は本当に大きかった。 まるで真逆のようなのに、なんだか似てる気がして。 どちらもストイックだけど、 そのストイックさを周りに求めるかどうかが違う。 だけど、あの人...
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posted 2021-11-13 07:12
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hotaru
――たとえ現実がきつく埋もれそうでも こんな場所で終わる僕じゃない―― 昔から好きな曲だったけど。 今の部署に来てから、 ものすごく心の励みになっている。 こんな場所では終わらない。 こんな組織の末端で、 疲弊して終わってなるものか。 そう思いながら生きている。 でも、その一方で、 頭の片隅にはこの...
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posted 2021-11-13 04:46
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hotaru
今の部署に来たばかりの頃。 この作品が再放送されていて。 設定や世界観が大好きだった。 戻れるのは時間単位で、 戻ってやり直しても、 また別の問題が出てきたりして、 必ずしもうまく行くとは限らない。 ファンタジーとリアリティの バランスが絶妙で、 コミカルでシニカルで ほっこりする展開が絶妙で。 私...
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posted 2021-11-13 04:08
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hotaru
「もしも」はなくて、 「もう一度」もなくて、「巻き戻し」もできなくて。 かつて、親友に贈ったこの曲で、 自分がこんなにも泣くことになるとは思いもしなかった。 こんなにきつい業務をすることになるなんて、 思ってもいなかったから。 仕事に忙殺されて、 結婚適齢期や出産適齢期を逃したくはないと、 家庭を持...
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posted 2021-10-28 07:15
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hotaru
引き続き、とある記者会見について。 おふたりの「言葉」に感動した方もいるようだけれど。 そんなもの、いくらでも言える。 大事なのは、「行動」が伴っているかどうか。 ここでいう「行動」とは、 まるで鏡のように、 相手の要望通りの動きをすることではなくて。 一見、相手の意に反していようとも、 相手のこと...
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posted 2021-10-28 06:02
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hotaru
「彼」はハンス説に、ものすごく賛同する。 ただそれは、単純に偽善者だからとか、 裏切者だからとか、そういうことではなくて。 「彼女」の望みを叶える「鏡」だから。 恋人を愛し、慈しみ、 心無い「誹謗中傷」にも耐え、 「お姫様」を「窮屈な牢獄」から連れ出してくれる、 「理想の相手」だから。 だけど。 は...