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posted 2020-06-28 00:45
つれづれなるままに
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高橋京太
自宅からわずか10分足らずのところに広大な公園の入り口があります。その公園は森に包まれていて、約1マイル山道を進むと滝に至ります。歩きながら息子とは、2年前の本日にあったことなどを話していました。 2年前、私と2人の子供は三重県にある深い渓谷を走破していました。そこは登山家の深田久弥が日本3大秘境・...
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posted 2020-06-25 22:38
つれづれなるままに
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高橋京太
数日前に取り付けた懸垂バーに子供たちが初挑戦。 特に娘の努力たるや見上げたものです。 本気で忍者のような敏捷性と筋力とを身に付けようとしています。この夏の目標を5回と設定しました。現在は2回が限度。 そしてその直後に見上げた夕日はここ最近ないほどに見ごたえのあるものでした。 彼女の努力に応えて創造主...
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posted 2020-06-24 16:47
つれづれなるままに
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高橋京太
今日の夕日は赤く染まらずに半焼けといったところでしょうか。 いつもの美容店に散髪に行くと今日もまだコロナのおかげで休業していました。 そこで真っ赤なドレスを着たお姉さまに散髪を頼むことになりました。真っ赤なシザーパットからカットの用途に合わせてハサミを選んでくれます。最初に取り出したのが金色にコーテ...
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posted 2020-06-19 00:53
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高橋京太
子供らの学校は明日で学期末を迎えその後長い夏休みに入ります。 10年ほど前はこの日を待っていたかのようにして翌日から日本へ1時帰国し、そして子供たちは地方の公立小学校へ数週間の体験入学を繰り返していました。 もちろんそのすべての段取りは親である私たちが計画しては、彼らを母国でありながらも異文化世界へ...
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posted 2020-06-17 22:58
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高橋京太
今日の日没は数週間ぶりとなりますが珍しく雲のない日で、日輪がオリンピック山脈にそのまま没する瞬間を見ることができました。 数ヶ月ぶりでシアトルビジネスオーナー会をズームで持ちました。昨今話題となっているシアトルの独立国問題について、そのデモや差別問題は米国に深く根を下ろしていて、その問題の深層を探り...
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posted 2020-06-16 00:46
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高橋京太
普段あまり姿を表さないオリンピック山脈が今日はよく見えました。太陽はこの時期、毎日この山脈のどこかに姿を消すことになっています。 このオリンピック山脈はシアトルからみて西方向にあり、その向こうは太平洋です。そしてさらに奥にユーラシア大陸を塞ぐようにして日本列島が広がっています。 地平線の上に顔を出し...
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posted 2020-06-15 00:28
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高橋京太
久方ぶりに息子とバスケットボールを試合形式でしたのです。 いつも大差で負けるのに今日は11対9の僅差まで持ち込みました。公園から帰る途中、彼は胃腸の具合が悪いと訴えます。夕食直後に激しい運動をしたためなのです。 それもそのはず、市販のマーボードーフのルーで8人前を作り、それを2人だけで平らげました。...
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posted 2020-06-12 00:22
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高橋京太
お誕生日おめでとうございます。 50歳になったんだ〜 スゴイ。 ちょうど去年のこの日、彼女は大学院を卒業し、そして念願の小学校教師としての仕事を始めました。 かわいい子供たちに毎日情熱を持って教えていましたが、このコロナ禍によって大きく変わりました。 小学生相手に毎日オンラインでの授業を午前中行なっ...
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posted 2020-06-07 00:24
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高橋京太
Kaiが今日で17歳になりました。 子供の成長はとても早く親としてそれについていけずにいつも置いてきぼりを感じます。 彼が五感で感じている事、そしてその上で物事を判断し世界を理解している事柄。 それらは全て私とは違うものなのでしょう。 親子なのに。 この違いが存在すると言う事を知るだけでも、私には1...
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posted 2020-06-03 22:08
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高橋京太
今日は空一面に黒い雨雲が広がり夕焼けは望めそうにはありませんでした。これだけ隙間なく雨雲に閉ざされていては、すぐに諦めもつくと言うものです。 イーストサイドは午前中からこのような天気でしたが、午後になりシアトルの北にあるディスカバリーパークまで行ってみると晴れていました。 そこではおやつを食べ、娘が...