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posted 2013-07-21 08:20
カイの家
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hiro
TISSOT(チソ)の手巻きの腕時計SEASTARである。私はネックレスなどの装飾品は身に着けない。数年前、バリ島でいくつか買ってきたが、やはりだめであった。唯一、身に着けているものといえば、装飾品といわないかもしれないが、腕時計である。 このSEASTAR、おそらく1960年代のものだと思うが...
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posted 2013-07-18 09:04
カイの家
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hiro
ノルウェーはPorsgrund(ポルシュグルン)の北極熊文花瓶である。作家はThorolf.Holmboeで、時代は1910年頃、高さは約30㎝ある。ちょっと前に帰宅したら、イギリスから届いていた。後ろに写っているペンギンの大花瓶も同じ作家である。だいぶ溜まってきたので、そろそろHPにアップしなけ...
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posted 2013-06-06 08:00
カイの家
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B&Gの彩磁薔薇文花瓶です。電気スタンドにしてあります。高さは花瓶だけの高さで35㎝。これ、実は東京プリンスの骨董フェアで購入しました。薔薇の季節にアップしようと思っていましたので、今でしょう! 大きさもあり、安かったし、なんといってもB&Gらしい奥行き感のある絵付けであったので、購入し...
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posted 2013-06-03 08:00
カイの家
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次男が、修学旅行で京都へ行ったときに清水焼の陶芸教室に参加したらしい。焼成されたその作品が学校へ送られてきて、昨日、家に持って帰ってきた。なんと磁器で、それも絵付けは釉下彩! 青と黒で十二支が皿の周りに描かれている。実は、真ん中に緑で渦を描いたようだが、ほとんど色が飛んでおり、うっすらとしか出て...
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posted 2013-06-02 08:01
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愛知県陶磁美術館(一昨日、愛知県陶磁資料館から名前を変えたそうです。)の佐藤さんが講演会の中で、諏訪蘇山の青磁は、素地を青色に着色しており、清水六兵衛の大礼磁も素地をピンクに着色しているので、何か関係があるのではないかと説明していました。で、一言、私が持っている錦光山宗兵衛の作品も素地は紫色に着色...
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posted 2013-05-22 08:00
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で、届いたのはロイヤルコペンハーゲンのバリダンサーです。作家はマリノウスキーで、高さ29cm、オリジナルは1924年に制作されています。このフィギャリンには白磁と上絵付けのものと2種類あります。まあ、時代的にもデザイン的にもアールデコですね。なお、この写真の白磁は1962年製です。 ちなみに、私...
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posted 2013-05-15 08:00
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B&Gの彩磁クレマチス文中鉢である。直径は18.5㎝、高さ7.5㎝。作家はエリザベス・ドリュースで、制作年代は1902年から1914年の間。少し、外側は少し陽刻になっている。内側もなっているのかなと思ったが、外側だけであった。板谷波山の彩磁の雰囲気に少し似ている。しかし、本当に奥行き感があ...
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この花はシランといいます。 シランは紫花が主体で白花は少ないです。 少し下向きに咲くので写真写しにくい花です。 ★花名:シラン ★科名:ラン科 ★属名:シラン属 ★開花期:4月〜5月 ★原産地:日本、台湾、中国 ★花言葉:あなたを忘れない シランの花は4〜5月に咲き、花の色が紫色であることから紫蘭(...
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posted 2013-05-03 07:54
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昨日、遅く家に帰ったら届いていた、ローゼンタール窯の女性フィギャリン。高さは24㎝。時代は1924年製で、作家はBerthold Boess、オリジナルは1922年に作られたようだ。 ローゼンタールのフィギャリンは、クワガタしか持っていなかったが、安く出ていたので買ってみた。グリーン、ブルー、茶...
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posted 2013-05-01 05:45
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hiro
本日、東京プリンスへ行ってきました。今年も充実した1日を過ごせました。写真は、ロムドシンさんのブースにあったマイセンの犬のフィギャリン達です。実はこれ、ロンドンの著名なディーラー、ヒューデイビスさんのコレクションで、売りに出されたのです。これらの作品はすべて、'Meissen Porcelain ...