京都陶磁器試験所で制作された「 マジョリカ マット釉花瓶」です。高さは20cm、制作年代は1896年から1918年の間ですが、1901から10年頃かなという気がします。アールデコ様式で、片面の中央に花、その両側に鳥が陰刻で描かれています。反対側には市松模様みたいなものが陰刻で描かれていますが、よくわかりません。その上から全体的に緑色のマット釉薬が掛けられています。
無事クリスマス会終了しました。演奏はまあまあだったかな.. とりあえず、これでバッハはお休み。リュート組曲2番のさらなる挑戦は再来年以降に考えます。次の曲は、アルベニスのグラナダかシシリア―ノにしようかなと思いましたが、シシリア―ノが結構難しい。グラナダにするかな...
鉄製のガムラン楽器です。いずれもジャワのガムランで使われている本来は青銅製の楽器です。最初の写真(ひ)のボナンは、平置きゴングということで、先週の発表(http://home.h03.itscom.net/shio_lab/2024saj_proceeding.pdf)のパワーポイントで使いました。さて、本日、クリスマス会でギターを弾きます。頑張ります!