松濤美術館へ「須田悦弘」展を見てきました。あまり期待していなかったのですが、とてもよかったです。すべて木彫で彩色してあり、美術館のケース内だけでなく、ケース外のいろいろなところに実物大の雑草が展示されています。これがまた白井晟一の建物によく合う。ほとんどが撮影可なので、たくさん撮ってきました。数回に分けてアップします。
ひさしぶりに出勤途中、JR西船橋駅と京成西船駅の間にある春日神社を通りました。どうやら船橋市印内町にあるので、印内春日神社というらしく、創建年代は不詳ながら享保年間(1716-1736)には既に名前が残されており、印内の本来の氏神として崇敬を受けているらしいです。
今年2個目のゲットアイテム、結晶釉の兔の置物である。鼻先から尻尾までだいたい21.5cmある。写真を撮るのがなかなか難しいがきれいに結晶が出ており、良いものである。時代も20世紀前半くらいはあるのではないかと思われるが定かではない。銘があるが読めない。亜鉛結晶釉なので、北村彌一郎系列の作家だと思われるが、まあ、石川か愛知のどちらかかな..
年末、部屋を掃除していたら、出てきたミニクラシックギター。埃にまみれて弦が2本切れた状態だった。本来捨てるべきものだったが、かわいそうになり、弦を外し、きれいに拭き、弦を張ってあげて、お正月ひさしぶりに弾いてあげた。たぶん30年位前に石橋楽器か黒澤楽器で買ったのだと思う。なんで買かったのか覚えていない。結局、もうしばらく持っているのかな..