ひさしぶりに出勤途中、JR西船橋駅と京成西船駅の間にある春日神社を通りました。どうやら船橋市印内町にあるので、印内春日神社というらしく、創建年代は不詳ながら享保年間(1716-1736)には既に名前が残されており、印内の本来の氏神として崇敬を受けているらしいです。
今年2個目のゲットアイテム、結晶釉の兔の置物である。鼻先から尻尾までだいたい21.5cmある。写真を撮るのがなかなか難しいがきれいに結晶が出ており、良いものである。時代も20世紀前半くらいはあるのではないかと思われるが定かではない。銘があるが読めない。亜鉛結晶釉なので、北村彌一郎系列の作家だと思われるが、まあ、石川か愛知のどちらかかな..
年末、部屋を掃除していたら、出てきたミニクラシックギター。埃にまみれて弦が2本切れた状態だった。本来捨てるべきものだったが、かわいそうになり、弦を外し、きれいに拭き、弦を張ってあげて、お正月ひさしぶりに弾いてあげた。たぶん30年位前に石橋楽器か黒澤楽器で買ったのだと思う。なんで買かったのか覚えていない。結局、もうしばらく持っているのかな..
結局、今年7月に糀ホールで行われる演奏会では、アルベニスのグラナダを演奏することにした。そこで、この年末年始の間、ちょっと譜読みしたが意外とすんなりと弾け、どうも過去に演奏したような気がして調べてみた。そしたら、なんと独奏で2013年のクリスマス会で演奏をしていた。 合奏では神奈川ギター・フェスティバルで演奏した記憶があるのだが、独奏で演奏した記憶はない。しかし、11年前のプログラムに載っているのだから弾いたのだろう。まあ、糀ホールでは弾いていないので頑張りましょう。