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posted 2024-05-22 16:45
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本日の <グーグルロゴ>は、箱形の楽器のアコーディオンを称え「 アコーディオンを称えて」に変更され、 音楽に影響を与えたふいごを備えたフリーリード楽器アコーディオンを称賛 しています。 1829 年のこの日、ドイツ語の〈 akkord 〉に由来するアコーディオンという名前の楽器の特許が取得されま...
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posted 2022-07-25 12:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本日の<グーグルロゴ>は、「スティールパン」に変更されています。 「スティールパン」は、ドラム缶から作られた音階のある打楽器。独特の倍音の響きを持った音色が特徴。カリブ海最南端の島国トリニダード・トバゴ共和国で発明されました。 さて、「スティールパン」と(7月26日)のつながりはと調べてみたのですが...
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posted 2021-09-26 08:00
カイの家
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hiro
遠州大念仏踊りで使われる双盤である。実は8月の終わりに浜松へ行った一番の目的はこの双盤の調査して測定することであった。昨年まで、「音響解析を用いたインドネシア・バリ島のガムランの変遷」という研究を行っていたが、今年度から、さらに範囲を広げて「音響解析を用いた金属製打楽器の変遷」という研究を始めた。...
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posted 2019-05-03 22:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
東北地方を音楽の力で盛り上げようと、仙台市青葉区の山野楽器仙台店で、「笹かまぼこ」そっくりのエレキギター「笹かまギター」の販売が始まっています。 「笹かまぼこ」の名付け親である「阿部蒲鉾店」(仙台市)に協力を依頼し、ボディーとヘッドの部分で、本物そっくりのふっくらさを再現。さらに実際にバーナーでボデ...
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posted 2018-09-30 07:00
カイの家
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hiro
錞于(じゅんう)です。吊り下げて側面を叩いてならす楽器だそうです。銅鼓と同じ時代紀元前5世紀から3世紀のものだそうで、戦場で兵士に命令を伝える一種の陣太鼓であったようです。まだまだ知らない楽器がありますね。
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posted 2018-09-28 08:03
カイの家
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hiro
展示場になんと、銅鼓が展示されていました。インドネシアから出土したものは、右側の細長いモコだけです。あとは、中国とタイから出土したものでした。いま、銅鼓や銅鑼など青銅製楽器についての研究ノートを書き始めたので、たくさん写真を撮りました。いや~、本当に勉強になりました。
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posted 2018-09-09 04:04
カイの家
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hiro
バリ島のペジェン村にある大きな銅鼓である。「ペジェンの月」と呼ばれている。昔、こういう銅鼓が、バリ島にもたくさんあったと思われるが、ジャワ島から青銅ガムランが入ってくると、溶かされてみなガムランになってしまったのであろう。いまでは、おそらく、これしか残っていない。いつ頃つくられたのであろうか。近く...
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posted 2018-05-09 03:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ヤマハは8日、鍵盤ハーモニカの新製品『大人のピアニカ「P-37EBK」「P-37EBR」』(1万3000円※税抜)を6月6日に発売することを発表しています。フル3オクターブをもつ広音域ピアニカとしては30年ぶりの新モデルとなります。 1967年から鍵盤ハーモニカ「ピアニカ」の製造・販売を行っているヤ...
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posted 2018-05-01 17:15
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
米老舗ギターメーカーのギブソン・ブランズは1日、日本の民事再生法に相当する連邦破産法11条の適用をデラウェア州の裁判所に提出しました。米メディアによると、度重なる音響機器メーカーの買収などで債務が膨張していた。負債額は最大で5億ドル(約545億円)程度。 ギブソンは1894年創業。レッド・ツェッペリ...
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posted 2018-02-06 07:00
カイの家
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hiro
カンボジアの口琴、オン・クォイである。口琴はアジアの各地にあり、日本ではアイヌのムックリが有名である。バリ島の口琴はゲンゴンと呼ばれる。このオン・クォイ、シュムリアップからちょっと離れたところにあるニャック・ポアン寺院で見つけて購入した。2個で3ドルであった。思わず値切ろうとしたが、馬鹿らしくなり...