-
posted 2024-01-19 16:31
OBON Society Blog
by
staff
令和5年4月に岐阜県郡上市出身の日本兵「石原力三」命の日章旗が甥の勝彦さんに返還されました。今年に入り、勝彦さんは日章旗を市の歴史資料館へ寄贈されました。NHKが記事を掲載して下さいましたので転載致します。 ーーフィリピンで戦死の男性の遺品の日章旗 親族が郡上市に寄贈ーー 岐阜県郡上市出身で、太平洋...
-
posted 2024-01-19 00:00
OBON Society Blog
by
staff
「兄がやっと帰ってきてくれた」 戦争で命を落とした家族とのつながり。私はそれをおよそ80年ぶりに取り戻した2人の女性を取材しました。90歳代の2人は札幌とオーストラリアに住んでいますが、ともに大好きだった兄を戦争で亡くしました。そして戦地から「亡くなった」という知らせだけを受け取り、遺骨も遺品...
-
posted 2024-01-06 10:00
OBON Society Blog
by
staff
米非営利組織メンバー 工藤公督さん(49) 旧日本兵の日章旗返還、一日でも早く 旧日本兵が戦地に持参した日章旗の返還を通じて、日米で平和活動に取り組む米国の非営利組織「OBON(オボン)ソサエティ」のボランティアメンバーとして、戦没者の親族探しや広報活動に取り組む。 高校を1年で中退し、単身...
-
posted 2023-12-21 14:08
OBON Society Blog
by
staff
Please click the link below to read about OBON SOCIETY's latest successful flag return. https://mailchi.mp/0b33ba383df2/another-successful-flag-return
-
posted 2023-12-12 05:00
OBON Society Blog
by
staff
【つなぐ 戦後78年】(14)父の旗 突然の帰還 思いもしない“帰還”だった。2019年5月、石川県白山市笠間町の山下弘さん(82)の元に、小包が届いた。沖縄戦で戦死した父・朱一さんの遺品。多数の寄せ書きで埋め尽くされた日章旗と、英語で書かれた1枚の手紙があった。戦後70年余りを経て手にした形見を...
-
posted 2023-12-07 18:30
OBON Society Blog
by
staff
戦争で絶たれたつながり 家族の思いは12月07日 18時29分 特集です。8日は太平洋戦争が開戦した日です。たくさんの人が戦地で命を落としましたが、今もその遺骨や遺品の多くが家族のもとに戻っていません。戦争で絶たれたつながり、家族が抱えてきた思いを聞きました。 https://www3.nhk....
-
posted 2023-12-04 19:00
OBON Society Blog
by
staff
「敢闘必勝」沖縄戦から78年 「兄が帰ってきてうれしい」札幌の遺族に日章旗を返還 戦争中出征する兵士に贈られた「日章旗」。 兵士たちは日章旗に書かれた「寄せ書き」を、お守りとして片時も離さず身に着けていたといいます。 太平洋戦争の沖縄戦から78年。 札幌の男性の遺族のもとに日章旗がも...
-
posted 2023-12-04 17:30
OBON Society Blog
by
staff
太平洋戦争で死亡した札幌出身の旧日本軍兵士。遺品だった「日章旗」が78年の時を経てアメリカから遺族の元に帰ってきました。 児玉陽子さん:「まさか兄の肌身離さず持っていた日章旗が戻ってくるなんて思いもしなかった。私にとって奇跡中の奇跡」。 吉原一徳さん。札幌で7人兄弟の長男として生まれ、1944年、2...
-
posted 2023-12-04 16:50
OBON Society Blog
by
staff
78年前、最後に見た兄が持っていた寄せ書き入りの「日の丸」沖縄で戦死した旧日本兵の遺品が元アメリカ海兵の息子から家族の元へ 「兄が帰ってきた」。太平洋戦争末期の沖縄戦で戦死した北海道出身の旧日本兵。 その遺品が78年ぶりに遺族の元に戻りました。 札幌市に住む児玉陽子さん91歳。78年前の沖縄戦で兄...
-
posted 2023-12-03 19:00
OBON Society Blog
by
staff
太平洋戦争末期の沖縄戦でアメリカ兵が戦地から持ち帰った日章旗が札幌市出身の男性のものだったことがわかり、終戦から78年をへて遺族に返還されました。 この日章旗は、昭和20年の沖縄戦で戦死した札幌市出身で当時21歳だった吉原一徳さんが持っていたものです。 出征する際に贈られたということで、吉原さんの名...