posted 2021-12-30 00:00
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【千葉】戦時中に流山市の若者が北マリアナ諸島・サイパン島に出征する際、同市流山の赤城神社で戦勝祈願に贈られたと見られる寄せ書きの日章旗が戦後76年の時を経て今月初め、同市に届いた。受け取った同神社筆頭総代の山崎政治さん(84)は「これで若者もやっと安らかに眠れるだろう」と感無量だ。 日章旗の返還活...
posted 2021-12-06 10:00
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「五郎さんが帰ってきたよ」。太平洋戦争中の1943年、旧有馬郡三田町から出兵し、パプアニューギニアで命を落とした男性の日章旗が、78年ぶりに米国から兵庫・三田の地に戻った。旗を受け取った甥(おい)っ子は、男性の帰りを願った亡き親きょうだいに届くよう、笑顔で墓前に掲げた。(喜田美咲) 黄土色と茶色が混...
posted 2021-11-26 00:00
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The sepia-toned photographs, slightly larger than a business card, tumble out of a browning, mottled envelope. For what is known of the six photos, and also what is enticingly unknown, the sight of them is breathtaking. Keiko Satomi punctuates the moment. "It's just," she pauses. "It has a weight." From what can be pieced t...
posted 2021-11-14 07:00
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79 years on, WWII Japanese soldier's good-luck flag returns from US to his bereaved family KITAMI, Hokkaido -- After 79 years, a Japanese flag thought...
posted 2021-11-10 10:00
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兄ちゃん、お帰り 2021-11-10 掲載(北見市/社会) 北見市常呂の新江繁規さん遺品 太平洋戦争で旭川の陸軍支隊に所属し、激戦地ガダルカナル島で1942(昭和17)年に戦死した、北見市常呂の新江(あらえ)繁規さんが戦地で持っていた日章旗が6日、同市在住の妹ら遺族のもとに返還された。旧日本兵の遺...
posted 2021-11-06 19:30
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太平洋戦争の激戦地・ガダルカナル島で1942年、23歳で戦死した新江(あらえ)繁規さんが戦地に持って行ったとみられる寄せ書き付きの日章旗が、79年を経て故郷の北見市常呂町に届けられた。9人きょうだいの長男だった新江さん。遺骨もなく、実家近くに住む妹の中股かず子さん(93)は「兄がやっと帰って来られた...
posted 2021-11-06 19:00
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太平洋戦争で戦死した北見市出身の男性が戦地へ持って行った日章旗が 6日、79年ぶりに遺族のもとに返還されました。 北見市常呂町出身の新江繁規さんは、1942年8月、太平洋戦争で出征していたガダルカナル島で戦死しました。当時23歳でした。 その後、新江さんが戦地に持って行った日章旗を元アメリカ兵のパイ...