もう、週刊誌ネタは最後にしよう。中国猛毒食品-最も汚染が申告な30品目を見ていると、自給自足しかないな、と思ってしまう。 何十トンも輸入されているのだから、加工品や外食産業の食材として、いつのまにか口にしているだろう。これをさけるのは不可能に近い。 以下「環境百禍」中村梧郎著より引用 大きな港の輸入食品埠頭に行ってみると、真っ赤に錆びたドラム缶やプラスチック容器が並んでいる。 あるものはふたが開いたまま腐りかけて変質したラッキョウやキュウリなどが野ざらしである。ワラビ、ゼンマイ、にんにく、たけのこ、なめこ、しめじ、青菜、唐辛子など予期の中は濃い塩漬けでいっぱい。 塩抜きをして、漂白剤で脱色し、合成着色料でそれらしく色を付け直し、合成調味料と合成保存料を加えて再生。 (以下略) 週刊文春では、「毒液に漬けられたイカリング」「違反件数1位は、ウーロン茶からゴキブリ用殺虫剤」「発ガン物質アフラトキシン入りピーナッツが2位」「寿司ネタからコンドーム」と続く。 これらの記事は、まとめサイトに詳細にあるので、詳細はそちらに譲ることにして、ボンビー父さんのささやかな抵抗を書くことにしよう。