「小屋に住んで晴耕雨読」というのは、妄想に近い白昼夢といっていいかもしれません。上下水工事も電気設備工事も、断熱工事もしていない犬小屋みたいなものですから,「仮想と現実」の間に生きているのです。その小屋に入って「ゼペットじいさんの丸太小屋」に住んでいるという、白昼夢をみるのです。