確かに、品質は値段に比例することが多いでしょう。「値段は裏切らない」といいますが、ある面では正しいといえるでしょう。 でも、よい物を集めれば、よい空間ができるのか? 部屋を心地よい空間にすることを、「アート」と考えると、ものの値段や品質だけに目を奪われないで済みますね。 古くても、粗末な物でも、安い物でも、自分の感性をペッパーのごとく振りかければ、品質や値段を超える新たな心地よい空間をクリエイトできる。 そうなんです。自分しか作り得ないアートの世界は、すべてを越えることができます。 でしょ!?