反省をこめて次のような記事をアップしました。 マンションは捨てられない! 格安リゾート物件の危険性! http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/251357/2015-10-16 ボンビー父さんは、安易に「安いリゾートマンションの購入も一つの選択」という考えを披露したが、実は問題が多いことが分かった。 資産価値が0円に近くなったときに、この老朽化したリゾートマンションの建て替えは不可能です。さびれたマンションには、管理費修繕費を払う人間が少なくなり、新たな負担を求められるかもしれません。 買い手がなくそのままだと、固定資産税や管理費、修繕積立金を永遠に払わなければなりません。 危険なほど老朽化したリゾートマンションの末路は、どのようなものでしょうか。 マンションが廃墟になる日 ~所有権は放棄できない~ http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/252408/2015-10-30 地獄の果てまでついてくる! という話。 ■いらない不動産は市や町に寄付したらいい! ~所有権の放棄はできない~ 市がいらない不動産=売れない不動産を、受け取るわけがないじゃん。そのまま永遠に固定資産税を払わせ、税収得るほうが得策だし、維持費/管理費をわざわざかぶるわけがないよ。 司法書士は「いらない不動産の処分について、楽観的な認識の方が多いように感じます。実は、いらない不動産の処分の問題は、今や社会問題。解決が困難な問題なのです」といっています。 また、不動産の共有持分なら放棄は可能なんです。「持分放棄」という登記が認められており、放棄された持分権は、他の共有者に帰属します、ということです。 廃墟寸前のマンションは、捨てるところがありません。 ■いらない不動産は相続放棄で手放す! 次の世代が「こんなボロマンション相続しても仕方がない」と、「相続の放棄」をしたとします。 ところが、「相続放棄」とは遺産の全てを放棄する手続きですので、一部分だけを放棄するということはできません。 遺産の現金や株券もすべて放棄するのなら、マンション相続は避けられることでしょう。 自分が放棄しても、相続順位の次の人、そのまた次の人・・・・・・と、しょうもない遺産の分割で苦しむことになるのです。 どこまでも追いかけてきます。最後は国庫へといいますが、とんでもなく複雑、困難なので調べてください。 < /FONT>