犬と暮らせる老人施設~ためてきた心の傷をいやす
![「死」を予感しながら生きていく...](/userdata/2096/2094/201705021530413.jpg)
「死」を予感しながら生きていくのは、不安で苦しいと思う。
施設に併設されている「わんわんハウス」は、犬がたくさんいる。
この犬を見て、何十年もの間、積み重ねてきた心の傷が癒されない人はいないだろう。
![今度の施設は「掃き出し窓」じゃ...](/userdata/2096/2094/201705021508580.jpg)
今度の施設は「掃き出し窓」じゃないぞ!
何か事務所のようだけど、レイアウト次第ではホテルのようになるかも。
いやいや、ニトリの家具や、なつかしい子どものおねしょ跡の残るベッドの再利用じゃ、そうもいかない・・・か。
![これを見ると、犬セラピーという...](/userdata/2096/2094/201705021530412.jpg)
これを見ると、犬セラピーというのも効果がありそうです。
![大阪から訪ねてきた人が、家族は...](/userdata/2096/2094/201705021530414.jpg)
大阪から訪ねてきた人が、家族は賛成しましたが、本人が「こんな田舎はさびしくて住めん」といってキャンセルしたので、空きができた。「やったー、ラッキー!」
10分でヤマダ電器、洋服の青山、ホームセンター、すき家、ケンタッキー、マック・・・・なんでもあるんだけど。
大阪と比べるとねえ。
ボンビー父さんは、こんな老後の最後のステージを過ごすことはできないでしょう。
貯金もないし、年金も少ない。小さい声で「今の老人は贅沢かもしれない」私たちは惨めな最期が待っているだろう。
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