かわいい小屋 屋根の勾配にこだわる
Jan
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屋根に必要な角材の長さは2m30cm。短いので継ぎ足したのですが、やり方が悪かったのか、だんだん「く」の字に曲がって大変でした。つなぎ目に横から板をそえて打ち付けただけのしろものです。
屋根を渡す材木は4cm×4cmとちょっと太めにしましたが、ちょうどよかったと思います。
床板を始めほとんどの板は幅9cm、厚さ1cm、長さ2mの杉板。10枚870円の乾燥を済ませていない野地板。
ベランダ部分の写真のように、杉板が薄いのでそれを支える材木がしっかりしないと、床が揺れてしかたありません。
途中ですぐやり直しをして、何本も補強しました。写真のベランダ部分でも、この通り予定以上に木を密に並べました。
勾配を決める中央の高さは、私にとって超重要ですので、やり直しをして理想の高さに作り上げました。