高価な物を集めれば、よい空間ができるのか?
![美意識は人それぞれなので、批判...](/userdata/2096/2094/202401311255000.jpg)
美意識は人それぞれなので、批判するつもりはありません。自分的には、息が詰まりそうで、落ち着きません。
![久しぶりに本屋さんをのぞいてみ...](/userdata/2096/2094/202401311255001.jpg)
久しぶりに本屋さんをのぞいてみたら、この本が山になって積まれていました。出版されて5年が経っているようでしたが、まだ平積みの山が2つ。
持たない暮らしが多くの人に支持されているようすがうかがえます。
![典型的な例はこのような部屋でし...](/userdata/2096/2094/202401312226122.png)
典型的な例はこのような部屋でしょうか。ちょっと寂しい気もしますが、かっこいいような気もします。
シンプルなほどセンスが求められますね。
空間の配置は、アートそのものですからね。
情報や物にあふれた現代社会では、物」に付き合うのに疲れ切ってしまっているという考えがあります。
ボンビー父さんが子どもの頃、生たまご1個に、醤油をたっぷり入れて、きょうだい3人で分けて食べていました。
それでも米や(麦が入っていましたが)玉子を口にできるだけで贅沢でした。みそ汁と漬物の朝ご飯が多かったような時代でした。
だから物を持つことが快感で、いろいろなコレクションをしてきました。レコードや切手、CDや本も買い込みました。本をどれだけ持っているかがステータスシンボルでしたから。
だから、ミニマリストの考え方には、非常に興味があります。あと何年生きるかも分からないのに、カントリーハウスを建てたら、バーカウンターをつくって、お酒やワインのコレクションを始めるかもしれません。
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account