『花びらは散っても 花は散らない』友人の突然の訃報に接して・・・・
Feb
6
山田君(仮名)の突然の訃報は、えええっ! ありえない!という出来事でした。
先日まで一緒に飲んでいたのに・・・・。「人生の無常」を噛み締めながら、「喪失感」に耐えるしかありません。
「邂逅」と「別離」は人生の運命。仕方ないけど、「ありがとうございました。さようなら」と、お別れを言うしかありません。
「その人を忘れない限り、その人は存在して消えることはない」といいます。
気づかないうちに自然と自分の心の中に存在しているのが不思議です。
山田君とは高校の同級生で、ジェントルマンの風は感じていました。
「生きることは過ぎること」、山田君と一緒に歩めたことを感謝しています。
激動の昭和史を駆け抜けてきた山田君、ゆっくりお眠りください。