学生の時、トイレも風呂もない3畳の部屋に下宿していました。 廊下は落とし便所の匂いが漂っていました。 「神田川」の世界そのものでした。 といっても、今はいい思い出。 ラーメン一袋と玉子1個を近くの商店で買おうとしたら 「え~」というような目で見られました。 今も、年金暮らしです。 野菜と米を提供するのは、「ほどこし」をして優越感を得るためではありません。 「これから、いろいろあると思うけど、がんばっていこうや」というメッセージを渡したいというだけです。