『あきらめない、ねばりの受験物語 / 藤嶺藤沢中学校 編』
<T君>
僕が受験勉強を始めたのは、6年の5月の終わりごろと、他の人よりも遅く、不安や焦りなどもありました。そして、その時期からでも入れてくれる塾を探しました。
そこで体験授業を受け、hotline(ホットライン) に入りました。なぜhotline(ホットライン) に入ったかと言うと、個別指導で先生の説明がわかりやすかったからです。
はじめは問題集で基礎を学びました。家では先生から出された宿題をやり、わからないところは先生に聞いたりしました。
僕が苦手としていた教科は国語で、特に記述問題でした。それは過去問題や演習問題を先生と一緒に考えてできるようにしました。
また、夏休みは学校の宿題と夏期講習の勉強が重なって大変でした。
そしていよいよ試験当日、先生からもらった応援のメッセージカードの言葉を思い出して気合を入れ、試験に臨みました。
不合格もあって、悲しかったけれど、あきらめずに試験を受けました。
人生に一度しかない中学受験で第一志望校に合格することができて、本当に嬉しかったです。家族や先生にも感謝の気持ちで一杯です。
<お母様>
反抗期に入りかけていたのか、家庭学習に限界を感じていた6年生の5月、「勉強は中学受験がゴールではありません」という塾長先生の言葉に出会いました。受験だけでなく将来へ続く勉強をさせたいという思いから、息子をhotline(ホットライン) にお任せすることにしました。
それからおよそ八ヶ月、受験準備としてはきわめて短い期間だったと思いますが、先生方の適切なご指導と熱意のおかげで、何とか第一志望の学校に合格することができました。
9月までは基礎、秋から応用と演習、そして入試直前に過去問という青写真のもとスタートしたのですが、道のりは決して平坦ではありませんでした。ともすればさぼりがちな息子は、宿題をきちんとこなすことさえ難しく、決して良い生徒ではなかったと思います。それでも、塾での勉強は楽しかったようで、「行きたくない」、「受験をやめたい」などと言うことはありませんでした。
また模擬試験でなかなか結果が出ず、親子で落ち込んでいる時も「大丈夫です。今回の○○は頑張りました!」と、いつも明るく励ましていただいたことがどんなにありがたかったでしょう。そのおかげで自信ややる気を失わず、前向きに頑張れたのだと思います。
2月1日から始まった入試本番の日々も、朝に夕に励ましや冷静なアドバイスをいただきました。残念なことに不合格に終わることもありましたが、あきらめないで頑張ることを教えていただきました。困難の後に大きな喜びを味わうことができたのも、先生方のおかげと、心から感謝しております。本当にありがとうございました。
【藤嶺藤沢中学校・日本大学第三中学校・長崎日大中学校 合格】
・・・ 合格 おめでとうございます ・・・
T君の粘りが合格を導きました。夢は必ず叶うことを教えていただきました。
hotline(ホットライン) スタッフ一同
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