最近、また走り始めた大迫選手が米国の学生時代、良いコーチに出会ったと話していました。マラソン経験のないそのコーチと理想の関係でトレーニングを続けることが出来たのはお互いのゴールが一致していたことでした。東京オリンピックでメダルを取ること。相手に目標を明確に伝え共有することが大切でこれは一般の社会でも共通することだと大迫選手は言っています。やっぱりコーチはクライアントと一緒になって同じ目標を達成する意識が大切なんですね。