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四季織々〜景望綴

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風薫る緑の径。

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風薫る緑の径。
偉人たちは、毎日緑の森を散歩していたとか・・・。
緑の力は絶大です。

風薫る緑の径を歩くだけで、こころが自然色に染まる気がします。

今日は少し曇ってきました。
午後からは雨に変わりそうです。
久しぶりに海神のお祭りに行く予定にしていますが、雨に降られませんように・・・。


本日の美人の日本語は<薫陶>
陶器を焼く前に、香をたいて、土に香りをしみこませる作業のことです。
やがて・・・香りがしみこむように、自然に、その人の徳によって教えが身についていくことを
<薫陶>というようになりました。
「無為にして化す」(老子)・・・無理やり教えこまないで、自然に感化することが、教育の理想の形。教える方の徳の高さと教えをこう者の五感の鋭さも必要。
#自然

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2009-05-02 21:18

こういう緑に囲まれた道を歩くとき、

気分が穏やかに変わるのが分かりますね。

やはり人間というのは自然がないと駄目になるんでしょね。
神経を病んだ時は緑の森の中を歩くといいようですし・・・。

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2009-05-03 11:03

「疲れた時は、森に行って、木を抱きなさい」と緑の色が暗示しています。


緑の木々に包まれると、安心できますね。

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KUMA
Commented by KUMA
Posted at 2009-05-02 22:03

<薫陶>の意味を知りました・・・・

受ける側は勿論ですが、教える立場の重要性を再認識です。

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2009-05-03 11:15

<薫陶>の意味の奥深さに朝から感動していました。

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