黄菖蒲の花咲く池の中に、薄紅色と白色の睡蓮が咲いていました。
昨年は、黄色の睡蓮も咲いていたと記憶しています。
睡蓮といえば・・・モネ。
小学生の頃、岡山の叔母の家に行き、初めて大原美術館で、モネの睡蓮を見ました。
淡い色使いに魅せられました。
「光の画家」の別称があり、時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を追求した絵画だと知ったのは、中学生になってからでした。
夏日が続く暑い日・・・睡蓮の花開く音を耳を澄まして聴いてみる静かなひとときを持つのもよさそうです。
ちなみに我が家の池にも、睡蓮が咲いていたのですが、大亀の泳ぐ爪が当たって、すっかり枯れてしまいました。
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Posted at 2009-05-10 07:58
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Posted at 2009-05-11 02:34
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