暑い夏・・・
白い入道雲・・・
潮の香り・・・
波の音・・・
麦藁帽子・・・
夏休みの
遠い記憶・・・。
生まれたところは、歩いて30分くらい行くと干潟がありました。
陽炎の道を歩いて、海まで遊びに行きました。
潮干狩りの泥の海だったので、ほとんど砂浜がありませんでした。
それでも、潮溜りには、小魚やカニ、エビなどが残されていたり・・・海坊主がいたり・・・楽しめたものでした。
本日の美人の日本語は<忘れ潮>
潮がひいた後、潮溜りに残っている海水のことです。
忘れ潮を覗きこむと・・・何が見えますか?
それは、自身の顔。
ときには、遠い記憶を呼び戻してみませんか?
その僅かな時間が貴重なものだったりしますね。
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Posted at 2009-07-18 07:23
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Posted at 2009-07-19 02:14
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Posted at 2009-07-19 18:34
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Posted at 2009-07-20 09:48
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