秋の散策で、はじめてこの白い「ギンバイカ」に出合いました。 黄色のキンバイカ(金梅花)もあるようなのですが、まだ見たことがありません。 ギンバイカは、ローマ時代から女神に捧げる花として用いられ、その後は、結婚式などの祝い事の花として使われ、純潔の象徴として、花嫁のブーケに使われます。 また、欧州では、凱旋将兵の頭の飾りに月桂樹と共に使ったりもしました。 葉には、ユーカリに似た香気があり、葉を食品、酒などの香料として使います。 いっぱいのギンバイカを結婚式のブーケやベールの花冠にすると、可愛いイメージになりそうです。
Posted at 2009-09-20 18:28
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Posted at 2009-09-21 09:47
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Posted at 2009-09-25 02:04
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Posted at 2009-09-26 02:51
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