四季織々〜景望綴

彼岸花の赤は原色ですね･･･。

情熱的に咲き誇ってあっという間に散っていきます。


終わりの早い花ですよね･･･。

ひっそりと咲くので、気が付いたら咲いていて・・・いつの間にか散っています。

その僅かな開花に鮮烈な印象を残すところが凄いとしかいいようがありません。

赤貧と言うのも赤が原点ですね。

赤貧洗うがごとし・・・・


洗い流したように、何も持っていないほどの貧乏の意味ですね、心の貧しさも同じ表現でしょうか？

正真正銘の貧乏ということですか!!

それでも貧乏神に守られているのですね。

昨年は、二輪咲いていましたが・・・。

彼岸花の赤色何故か不気味です

大人になっても彼岸花は、ちよっぴり怖いです。