四季織々〜景望綴

金木犀の香りがなくなりますと、はや冬本番を迎える事になります。


新型インフルエンザの発覚した神戸としては、戦々恐々とした雰囲気があっても良さそうなのですが、マスク姿も無く、おだやかな感じに少し拍子抜けしています。

まだ咲いてはいるのですが、花びらがたくさん落ち始めました。


福岡は、インフルエンザ警報レベル「中」で、最近ショッピングセンターで予防のマスクをしている人が目立つようになりました。怖さを感じています。

こちらの金木犀は全部散りました･･･。


あれだけの彩りがあっという間に消えましたね･･･。

ほんとにその木の回りは明るかったです。

また元の暗い木に戻っています･･･。

もう散ってしまったのですね。

こちらは、まだ半分くらい残っています。

散った花びらがまた美しい頃になりました。

散ってしまうと、淋しい木になってしまいますね。

　窓を開けて車を走らせていると、キンモクセイの香りがすることが減ってきましたね。

少しずつ金木犀が終わりを迎えているのですね。


今日車から、花びらの帯を見つけました。写真に撮れなかったので、残念に思いました。