暴風雪警報〜市長選挙を振り返る
Feb
11
その時は全く風が吹いていない状態でしたが、0時を回った頃から暴風が吹き始めました。
今朝も強風です。
地上には全く雪の気配はないのですが(先程、陽射しの中で、ちらちらと舞ってはいたもののすぐに止みました)山は薄っすらと雪化粧をしています。
寒い一日になりそうです。
寒いといえば・・・
1週間前のことになりますが、北九州市長選挙がありました。
北九州市は政令指定都市の中で高齢化率が最も高く、市民の4人に1人という割合となり、加えて不況の影響で生活保護受給者も増加らしいです。
暗い北九州は、公害の暗い空の下の時代と同じイメージです。
投票率は37%・・・市政への関心も地に落ちています。
4日、市庁舎近くを通った時に、市長選挙をアピールするチラシとティシュと携帯カイロを
配っていました。
こんなことにお金を使う必要があるの?と感じました。
PRしたにも関わらずこの投票率です。
当日は晴れ。
青空から降ってくるようにたわわに実っている柘榴も見かけました。
柘榴をみると『鬼子母神』を連想します。
そうそう、ハガキを渡して受付をするところが、前々回の選挙くらいから名簿が見えないように囲いが出来ていました。
いつも疑問に思っていたのです。
名簿を開いたところで「生年月日は?」と聞かれるのですが、名簿を指で差しているので、それを見て答えられるじゃない!!って。
投票に来た印を赤鉛筆でチェックするのですが、投票に来た家人に「投票に来た、来ていない」ことが明確に分かってしまう=プライバシーの侵害!!も感じていました。
Posted at 2011-02-11 18:12
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Posted at 2011-02-12 04:01
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Posted at 2011-02-16 01:37
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Posted at 2011-02-16 14:41
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